表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/144

日記的手抜き

明日遅れるかもしれないんで投稿。てか、のんびりとか書いてたはずなのにいつの間にか毎日投稿になっている件。

初日からぶっ飛ばし、ジジィの真の姿を見たり、全く見に覚えもない罪を着せられぶたれた。うん、はっきり言って結構濃いな。んでその後は適当に場所を決め、一晩過ごしたんだけどな。

手っ取り早く説明すると


二日目

そこら辺の屋台で飯を済ませ、勉強。


三日目

同じく屋台で済ませ、勉強。


四日目

初日の母親と偶然あって唾吐きかけられた。殴り返した。すぐ逃げたから見つかってないと思う。


五日目

流石にいんのは危ないと思い、総合図書館なるものにお世話になった。十五年の歳月のおかげで文字書きは出来るようになっていたから割といい時間を過ごせた。


六日目

ドールが暇していると愚図っていたので息抜きを兼ねて外で魔法のぶっ放し合い。これにはマルナも参加していた。まぁ俺の殴り返した事件もあってだけどね。後、ドールの精神年齢が幾つか心配になってきた。


七日……飛ばして十一日目

ついにバレちまった……ドール達は関係が無いので前日に逃がしておいたのだが……大丈夫だろうか。クソッ、追い付かれた。


十二日目

日付が変わった瞬間に捕まっちまった。詰め所で話を聞かれたのだが……ヒステリック野郎のせいで完全に話を聞いてもらえなかった。しかも受験者と言う事もあって「認めて謝ればこの事は内緒にしといてやる」と、脅してきたので逃がしておいたドールに乗り移った。支配魔法は偉大だな……これで追われる身ですか……


十三日目

事件(幼女に話しかける〜足踏まれる)の一部始終を見たと言う人が集まって真実を話してくれたと言う噂を聞いた。何ともヒステリック野郎は結構巷じゃ知らない者はいない、という感じのやべぇ奴で既に何人も俺と同じ手を使われたらしい。そんな訳で賠償金をクソほど貰った。一応真実を言った人には何割か渡す、と言う考えだったのだが身元を晒したくない、との事だった。マジ善人で尊敬するわ。


十四日目

試験当日。三日目に番号札?っぽいのを貰ったのでその順番通りに試験を受ける事に。勿論結構良い出来だった。結果が楽しみだ。ドールは受けないのか?と疑問に持たれたのだが俺の魔法だと言ってカレスを呼び出したら渋々了承した感じだった。




という感じだ。まぁ簡単に説明って言うよりはその日の感想を書いてる感じなのだが……本当にヒステリック野郎はキツかった。受からなかったら奴隷の身分に落とす、と言っていたのですっごくビクビクしていたのは見ていて凄く面白かった。ちなみに奴隷って言う身分があるみたい。感じは命ある物っていう感じ。元、日本人である俺が結構馴染めているあたり人間の順応力パないなー。


割りかし良い感じに行った結果が知りたいが結果が出るのは明日らしいので我慢だ。噂で勇者とその仲間が受けたらしい。完全に反応が遅れたのだが確か召喚とか言っていたのでトラック転生者が来たら学園ハーレム築くんだろうな……どうか知らんけどな。

手抜きじゃないんです、はい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ