表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/144

親があれですから...

(((o_ _)o ∥イケメン∥ <イケメンという名の不正行為はお止めください!ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ川´_ゝ`川

ルルママンのお呼びとならば飛んでいかざる負えない。てかカタカナ多いな。

ちなみに部屋は俺だけのでは無くリチアナと一緒の部屋になっている。正直「お兄ちゃんと一緒の部屋はイヤ!うん、マジで」とか言われるのが怖いです。年頃の女の子は平気で心抉ってくるので気を付けたほうがいいです。いつ襲っちまうか分からねぇからなへっへっへ。いや、襲わないけどね?どうせ正当防衛とか何とかでやられてしまいそうだし...。

あ、リチアナは今村長の家に行ってるんだっけな?魔法を鍛えるんだと。止めて!俺のダメダメさが引き出てしまうから!


と、まぁそんな事を考えつつ急いで扉を開け一階に向かう。村なのに二階建てとか...アレかな?農業している人は結構な割合で金稼いでる的なアレか?(偏見)いや、嘘ですよ?ええ。自分野菜とか米とか大好きなんで。

部屋を抜けると直ぐ隣に両親の部屋がありそこを抜けると下に降りる階段がある。降りたら、リビングだよな。はい。

一階に降りてみるとそこには結構高価そうなソファーに座りながら紅茶を嗜んでいるルルママンがいた。しかも地味にドレスってるし...(※ドレスるとはドレスを着ているの略である。なおリアルでは使えない模様)


「えっと、お母さんおはよう!今日も綺麗だ...ゴホォ」


ひ、酷い。朝の挨拶をしただけなのに紅茶の下の...アレ、受け皿みたいなのが飛んで来やがった。しかも腹にクリーンヒット。俺じゃなきゃ撃沈しているところだったぜ...

その場にうずくまっているとルルママンは立ち上がり此方の方に向かってきた。


(ホワイ!?ミーが何をしたっていうのさ!...アレかな?行き過ぎた愛情表現は身を滅ぼす的な事を身を持って体感させようとしてくれているのかな?)


その場合『身』と言うのが確実に俺な件。てかそれだったらマジマズイ。何てったてこのママン単身で中位ドラゴンを討伐できるほどの実量の持ち主なのだ。うん、やっぱ異世界と言ったらドラゴンだよね。しかもこの世界には下から下位ドラゴン、中位ドラゴン、上位ドラゴン、最上級ドラゴンとなってるんだそうだ。最上位まで来ると国家が危ういとまで来ているんだと。てか瞬殺崩壊まっしぐらなんだって。そんなドラゴンさんを単身で討伐出来るママンは異常なのです。と言うか妹と言い母親と言いこの家庭はチート揃いですな。え?父親は?アレは異常と言うかイカれているので...。俺は見た目は美少年だから。うん。それだけ。

で、5歳児の俺が知っているのはおかしく無い?と言う話は置いといて。


「あれ?何時ものフェルだね...気のせいかな?」


「ちょっとお母さん。何故俺の頭を撫でているのでしょうか?良ければ理由を聞かせれ貰えたら...」


フェルの言葉に少し考える仕草をしながら、少し時間を掛け思い付いたように手をポンっ!と叩いた。


「そこに頭があるから?」


「何それ山があるから的理論。あれって理由になってないと思うけど」


まぁまぁ細かいことは気にしないの、禿げちゃうよ?そう急かされ無駄に豪華なソファーに着席。あと、5歳児で禿はしないと思うが。

はい、またまた中途半端な終わりです。時間外労働と言う名の文字数オーバーはしませんから。はい、すんません。

あと、イケメンは十分チートですから。(誤魔化し、不正行為の類らしいッスけどね。チートって)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ