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やっぱ男の子ですもん

『復讐』はこの作品の話数がある程度行ったら更新しますぅ...( ´ー`)

こっちが書きやすくてたまらん(´Д`;;\

リチアナが今3歳なのであと2年の期間でゼロから魔法を学べやコラァ。だそうです。いやね?まぁ子供の方が吸収率は良いとしてもだね、俺って多分脳みそ完全に出来上がってるんじゃないかって思うんだよね。大人、まで行かないとしても柔軟かつ天才的な頭脳を持った完璧美少女に勝つことなんて...まぁ覚えづらいって言うだけど絶対に覚えられないという事じゃないんだけどね?


そんな訳で2年後に決闘を控えさせられた訳なのですが、そうと決まった瞬間ルル母さんリチアナにもデデス父さんにも目をくれず俺を引っ張って帰ってきた訳なのですが現在進行形で魔法が使えるようになる練習ステップ1が始まっているのですがそれは。


「基本的に魔法を使えるようになるには『誰かを守りたい』『絶対にアイツを倒さなくては』みたいな強い意志を持てば誰でも使えるようになるのだけど...フェルは何か魔法で何したいと思ってる?」


現在家の庭の真ん中で練習しているのだが最初は魔法を〝使える〟ようになるかが重要らしいッス。


「魔法で...?」


魔法と言えばファンタジーな感じなのだが実際の所はマジ便利な殺しの道具って奴ですよね。まぁ生活魔法とかがあったら楽そうだけどあるのかな?まぁあっても無くても別に今は困る様なものじゃないんだけどね。

前いた世界ではある一定の年齢を超えるまで貞操を守っていたら魔法使いの称号がうんたらあった様な気がするけどそれって守ってると言うよりは使う機会が無い、又は使う度胸が無いって言う事になるんじゃね?と思ったのだが今完全に関係の無い事なので黙っておいた。流石に5歳児の俺がいきなり「30歳までどーてーでいると魔法使いになれるんだよ!」とか言ったら引くわ。ルル母さんも言っていた気がするがあれは完全にノーカンだ。女性が下なネタを言うのには大歓迎です、はい。と言うか〝貞操〟自体は別に下なネタでも無いんだけどね?


で、「魔法で何をしてみたい」だっけ?

やっぱ男の夢、ドラゴン殺しの称号〝ドラゴンスレイヤー〟を手に入れるこ、いや、あえて危険を犯すことはないでしょ?まぁジジィの家で聞かされた時からずっと気になっていた〝支配魔法〟が凄く気になる。私気になりますっ!

まぁジジィが希少な魔法と区別して言った事に気になりもするが今は別にいいや。

何が出来るんだろうなーやっぱ支配と言うだけあって美少女トカモ支配出来るのかなーだがしかし俺は無理矢理は好まない。こら、童貞言うな。

そんな訳で今日から魔法を使えるように特訓するのであった。身体大丈夫かな?

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