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1959年天覧試合

ふう

天皇様が野球を見にきたのは1959年6月25日の後楽園球場での読売ジャイアンツ対大阪タイガースのナイトゲーム。大阪タイガース先発小山、読売ジャイアンツ先発は藤田という両先発。

試合は、大阪タイガース3回表小山自らのタイムリーで一点先制。巨人は5回裏長嶋、坂崎の連続ホームランで逆転も6回表三宅のタイムリー、藤本のホームランで逆転。

7回裏巨人は王貞治のホームランで同点ととすると、阪神はルーキーの村山にスイッチ。そして、迎えた9回裏長嶋のホームランでサヨナラホームランで試合を決めた。サヨナラを打たれた村山は生涯あれはファールだつたと語っている。(ポールぎりぎりだった)

天覧試合の影響力はどうだったか?

巨人当時監督の水原茂は試合前から口数が少なかったと言う。長嶋は、天覧試合で1番の活躍。天覧試合には強かったのではないのだろうか?それを物語るのかのように、1966年のドジャースとの日米野球にも天皇が観戦。その時もホームランを放っている。お祭り男だった長嶋らしあホームランだった。

しかも、長嶋が、ホームランを放ったのは21:12分で天皇が帰らなければならない直前だった。

大阪|001020000|3

巨人|000200201×|4

勝:藤田14勝2敗

負:村山5勝7敗

本:大阪:藤本12号

巨人:坂崎5号王4号長嶋12、13号


次回は、1960年大洋三原マジックにせまる‼


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