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長嶋茂雄デビュー戦4三振

国会でも話題になった1800万の年棒の男のデビュー戦

1958年4月5日の開幕戦。長嶋茂雄のデビュー戦は散々だった。国鉄×巨人。国鉄先発金田正一。後の400勝投手である。第一打席空振り三振フルスイングもかすらなかった。

第二打席もカーブにタイミング合わず三振

第三打席やっとハーフスイングがファールチップ。しかし三振。バットに当たったのはこの一回のみ

第四打席も空振り三振

すべてが渾身のフルスイングでの空振り三振。

翌日も金田に三振を取られている

分析

あの三振をいろいろな状況から考える

まずは調子が悪かった。プロではそんなことは禁句ですが、「もしも」の話です。調子が悪かった。その可能性は低いんですが、現に4月7日に初ヒット、15日には初ホームランを放ち、調子を上げてきた。その事から考えると、開幕は調子が悪かったかもしれない。

続いて一番可能性の高いレベルの違い。しかしオープン戦もそこそこの成績はあげていたことを考えると、矛盾する。しかし相手は大投手やはりこの可能性が一番高いか

最後緊張していて力が出し切れなかった

結果

彼は開幕戦に緊張と相手が第投手だった。これが真相でしょう

次回は1958神様仏様稲尾様西鉄奇跡の三連敗からの日本一まさかの稲尾4連投にせまります

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