表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

オクタグラム襲来

ここまで書いてくると慣れてきました。

前まで、アニメを見ながら書いていると全然はかどらない状況だったんですけどだいぶ慣れてきました。

見ないで書くという判断はありません。はい。

「す、スゲー」

幽二は啞然とし、びっくりしていた。でしょうね、びっくりするのも訳ないや

「これが、隊長の実力さ!!」

と、威張ってい入るが、これは実力の三分の一にも満たない。だって、いつ来るかわからない宇宙人が襲来してきて、侵略を始めるかわからない。その日のために力を温存しとかなければならない。


―――――1年後―――――


その日は突然やってきた。震度六強レベルの揺れが約3秒間起こった。

「なんだ!?地震か!?」「みんな落ち着いて!?」「うわぁぁぁぁl!!??」

建物が崩壊する。東京都二十三区はこの揺れが観測され、ほぼすべての建物にヒビが入り、脆い建物は崩壊し始める。

きたか、この時が。

「今日は荒れるな」「はい?」

直後、とてつもない轟音が鳴り響く。何かが起きた。それだけがわかる

状況が渋滞しているやはり俺の座右の銘は放心状態にするべきなのだろうか。

「ちょっとお出かけに出るわ。今後の隊長は幽二。お前に任せることにする。」

俺は死にに行くのと同じことなんだ。だって、おそらくだがオクタグラムの宇宙船が今、この地球上にやってきたのだから。

「え?今後のってどういう意味ですか!?」

そんな言葉には目もくれず俺は誰も追いつけないよう、本気で飛び上がった。一度のジャンプで軽く一県は越えられる跳躍力を俺は持っている。

「あ、ちょっと!!、、、、、、追いつけない。こんなのに追いつけるのは誰一人いないでしょうが!」

俺は東京都に現れるのは恐らくないであろう。ただの推測だが東京都の真下を通り、今は太平洋側の真下を通っているであろう。

恐らく、到着地点は。

「―――大阪あたりか―――」

そう、大阪府の近くに来るであろう。あいつらがなぜ大阪府に来るかはわからない。だが、大阪府には五人中三人が大阪府に第二拠点に住んでいる。

幽世・幽李・幽心たちが見守っている。人が多い東京都と大阪府には生き残りの突然変異型オクタグラムがなぜかはわからないが人が多く住む地域を求めて動き回っている。

「とにかく早くオクタグラムどもに会いたいもんだ」

俺はオクタグラムに借りがある。聞きたいことがたくさんあるのだ。

俺が死んだあの日、死んだ理由はオクタグラムのせいなのか、ちゃんと宇宙船を目視したのはその日から約三年後だ。果たして何が原因で床が突如爆発し、何が原因で死んだのか、病院・葬式まで言ったのに、死因が未だに明確になっていない。飛んできたコンクリートの欠片でもなく、結衣もいきなり一瞬目の前が見えなくなり気づいたころには掴んでいた腕が消えていて、死体が残っていなかったそうだ。

病院に行ったのは正直無駄だったがな。結衣が精神的にショックを受けて忘れていただけかもしれないから、精神病院に行ったら何かわかると思ったが、結局無駄足。

まぁ、時間つぶしとは言えば失礼であるが正直、三年間の少しの足しにはなった。


―――大阪府・第二拠点―――


「今連絡が入った。幽二君が言うには隊長がいきなり大阪方面に本気で飛び上がったそうだ。それもかなり急いで」

幽世がみんなに幽二の連絡メールを言った。

「隊長が?珍しいっすね。」「そうであるな、しかも急ぎに見えたということは何か緊急であろう」

幽李と幽心が問いかけに答えた。珍しいそれもそうだ。だって大阪府に隊長が来ることなんてめったにないもんだ。

「アイツ(幽二)の勘は無駄によく当たる」

何か嫌な予感がする・・・・・・                  ――――続く――――

ここが一番書くことがなくて困る

ノベルアップでも投稿中です!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ