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オクタグラム キキリ

今回はやる気がなくて短くなっています。

すんません!!!

「で、いろいろと聞きたいことがあるんですが」

少し苛立った声と表情で百恵は聞く。

「まぁまぁ怒らないで怒らないで、もしかして幽霊にも生理ってあるの?」

その時、怒りが最高到達点に達した。

「ふざけんな!殺すぞ!」

秒速200mを意識して平手打ちを打ち込み、すかさずみぞおちにグーパンを入れた。

とその時、上半身と下半身が一回転した

「ちょっと待ってね、よっと」

回転した体を逆回転させて元に戻した

「え!?え!?え!?」

恐怖と身の危険を感じ、すぐ後ろ側に走り出した。

「やばいやばいやばい!!!!!」

これ絶対やばいやつ~殺されるやつ~

百恵は本気のマジで逃げる殺される気がしてならない

「あらら、逃げられちゃった。いつもそうだ、なんでこんなに俺は皆に恐れられるんだろうなぁ~?」

タッタッ!建物の上を走り、涙を浮かべながら走り続け、空を飛んだ時

「そこか」

ダッ!!地面を強く蹴り、空中に飛び上がった。

いやいやいやいや、おかしくない!?

「ウエッ!?なんでいるんですかあなたぁ――――――!!!???」

なんでいるんです!?もう長い間走り続け幽霊は体力がないからな、めっちゃ走ることが来た。

でもいるんだ、レインボーブリッジの近くまで走った。

でもいる、横を向くとそこに顔がある。

怖すぎでしょ、軽く現実でホラーゲームやってるよ。

自殺する?幽霊って死ねるの?でも死にたい怖すぎでしょ


キュイィ―――――—―ン!!!!!


突然、超音波のような音が鳴り、その直後


ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!


「今度は何だよ!!情報量が多すぎて頭パンクする!!」

そりゃそうだ、隣には自称宇宙人が飛んでて頭が隣にあるんだよ!?そしてしたから光線銃の音の直後に轟音がなり始めるんだよ!!??いやいや!!意味不明じゃね!!!??

「おっと、もう始まったんだ!さてと」

キキリはそう言うと別方向に飛んでいき、意味深な言葉を放ったことに少し嫌な予感がする。

その時、東京都港区辺りの周りが一気に浮かび上がった。

その下にあったのは半径3000mの宇宙船だった。その宇宙船は轟音を鳴り響かせ、東京スカイツリーまでゆっくり進んでいく。

私は意味が分からな過ぎて放心状態になってしまった。

もう本当に頭がパンクする、私程度の頭の容量じゃ、意味がマジの本気で分からなかった。幽霊になってからこんなこと起こったの初めてだ。

いや、幽霊になった時点でおかしいんだけどね!?

「あぁあぁ!!頭おかしくなる!!」

その直後、目の前に光が舞う

一つ一つの光の粒子が集合体となり、人のような姿を映し出すことができた。

「やぁ、百恵ちゃん。僕の名前がキキリだとは知っているね?」

話しかけてきた。気味が悪くて鳥肌が立つ。

「うん、知ってるけど。」

「なら話は早い!!早速なんですが、僕の目的を知っているかい?」

質問を一方的にする奴だとはわかっていた。問答無で追いかけてきたんだから

「私を導くんでしょ?知ってるよ」

「そう、でも導く理由は知らないだろう?」

「そりゃ知らないけど」「だよね!よかった!!知ってたら恥ずかしいもん!」

知ってるわけないだろう!!知ってたらこんなに放心状態になっているわけがない!!そんな神じゃないんだから

「で、その導く訳とやらは?」

「そう!それが言いたかったの!」

いきなり空気が変わった。空気が張り詰める。映像なのにシリアスな雰囲気になった

「いい?落ち着いて聞いてね?

             僕らの仲間を殺して、滅亡させてほしいんだ。」


あぁ、始まった。これから先、何度このことお思うのであろう


           終わりの始まり  か・・・・

                         —――続く―――

SFって考えるの難しいんやよね、設定が複雑だと伏線とかが回収しにくくなってしまうから。

こんな伏線も回収できる作品を作っていきたい。

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