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引きこもりの吸血鬼生活  作者: ライーダさん
赤ちゃん
1/3

僕は引きこもり(だった)

はい、初めて本格的に描くのでよろしくです。何かご指摘があったら行ってください。あと、専門的な知識が必要なところなど、情報が違うところが多々あるのでそこはご了承を。

僕は引きこもりだ。

だが僕は別に親の金を使ってるわけじゃない。

たまにあるネットゲームとかの遊びの大会に参加して、賞金や景品を売ったりして、稼いでる。

僕は2年以上も日光を浴びてない。だって暑いし眩しいし、夜の街灯で十分だと思う。

でもそろそろ日光を浴びないと吸血鬼になっちゃうから昼に外に出ようと思う。

まぁ吸血鬼の方が強そうだし逆に吸血鬼になりたいけどねぇ。

扉を開けると母がいた。外に出るというと母が奥へ行ってしまった。なんでだろう?外に出ると隣のおばさんがいた。

「こ、こんにちゅふゃ!」

最悪だ、カッコ悪い。もともとカッコ悪いけどなんかカッコ悪い。

とりあえずスーパーで水でも買うか。ん?なんか足が勝手に、、、、、、、待て、待て待て、待て待て待て待て待て待て待て待て待てぇい!僕の足待てぇい!何勝手に車道へ行こうとしてる!待て!いや待ってください本当に!


ギギギギキー


僕は車に轢かれた。、、、

う、、、あ?

あれ?確か僕は車に引かれて、、、ああ!そうだよ轢かれたんだよ!とりあえず冷静に、だ。

ええとまず目を開けてみようそうしよう。うん?なんかぼやける。そして手や足がとても重い。周りを見ると洞窟のようなところだ。とても病院とは思えない。

ん?誰か来たようだ。男の人だ。ちょっとここがどこだか聞いてみよう。

(すいません、ここどこですか?)

「おぎゃおぎゃぁおぎゃぁおぎゃぁ」

?ちょっと待て、今鳴き声聞こえたよね?ちょっともう一回話してみよう。

(あ、ああ、あーあーテスト〜テスト〜)

「おぎゃぁあぎゃぁおぎゃぁおぎゃぁ〜」

うん、僕、赤ちゃんになっちゃった。

うん、うんうん、うん。ちょっと待とうか。

まずは状況整理だ。まず最初に僕は引きこもりだ、そして久しぶりに外に出た。ここまでよし、そして次に足が勝手に動いた、ん?、そして車道に出て轢かれた、うんうん、そして今、赤ちゃんだ、あ、そうでちゅか〜たいへんでちゅね〜、ってなるかーー⁉︎なに?エ!ナニ!ドユコト?リカイフノウリカイフノウ.............

あかん1号が壊れた。とりあえず冷静に行こう。まずこの状況、これはいわゆる転生というやつですかな、とりあえずそういうことにしようか。そしてその原因、勝手に足が動いた。とりあえずこれは意味わからんので保留だ。そしてここがみんな大好きいせたいかというとそれはYes、正解だ。今まで気づかなかったけどいつの間にか僕は泣いてたようだ。そして男が僕をあやそうとして魔法?の様な物を使っていた。なんでこうなった!

どうでしょうか。結構短いですが、次回からかその次に本格的に描こうと思います。

よければブラックマークしてくださると嬉しいです。あと、最後らへんの1号というのは後々わかると思います。

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