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風を掬う者(先行版) 作者:愚者x2
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弐章/英雄/挿話捌/灼熱の反逆者

燿炎。
氷の大陸にあった浄の国で兄である炮炎から、
二年程遅れて生まれた。
幼少の頃はよく、露衣土や炮炎と行動を共にしていたが、
露衣土の成人に伴い、露衣土が戦争を始める事となり、
燿炎は露衣土と共に戦う事になるが、
炮炎とは袂を分かつようになってしまう。
浄の国の政権奪取の際、その後の統一戦争時には
露衣土をよくサポートしていた。
恐らく燿炎がいなければ、露衣土が統一戦争を
終結させる事は出来なかったであろう。
しかし、統一戦争後の露衣土の政策に疑問を感じ、
更に、とある事件が起こる事により、
露衣土の下を去る決断をする事となる。
そして、自ら、炎の大陸に展開していた反乱軍の
掃討に出向き、そのまま反乱軍へと身を投ずる事となる。
そして、燿炎が身を投じた反乱軍は、
元々炮炎をリーダーとしていた反乱軍であった。
炮炎は死ぬ前に反乱軍の仲間達に燿炎の事を
話していたらしく、また様々な事情もあって、
炮炎の遺志を継ぐ形でこの反乱軍のリーダーとなる。
もちろん最初は新入りの燿炎にリーダーを任せる事に
不満を持つ者も少なくなかったが、
それ以上に炮炎に対する信頼が厚かった事もあり、
外見が炮炎とそっくりな燿炎をリーダーとして、
時間と共に自然と受け入れられるようになったのである。
更に燿炎は炮炎以上の炎の魔法の使い手でもあったので、
その実力も高く評価された。
恐らく炎の魔法の使い手では、
精霊の星でも一二を争うレベルであろう。
そして、一部の間では『灼熱の反逆者』と呼ばれていた。
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