まずは量より質
タイトル通り。今日の話は「量より質」です。
何かと言うと……ずばり勉強の話ですね。いや、量も必要なのは必要なんですが……。
とりあえず、前期に勉強した分を復習しようと思ったんです。夏休みですしね。
開始5分、renを悲劇が襲う。
……なんも覚えてない!?
実習の合間をぬって、眠い目をこすりながら……時に半分寝ながら一応同時進行で勉強したはずの単元。残念ながら、ほとんど頭に残ってなかった……とほほ。
やっぱり、嫌々、他の人もやってるから無理やり勉強している”ふり”だけでもしようと思って詰め込んだ分はほとんど残らない物なのでしょうか。今から必死に、もう一度勉強しなおすしかないですかね。涙
ここで、全国の勉強に苦しむ方々に何か言い残すとしたら(自分の子供に勉強させたくて仕方がないお母さま方、お父様方も含む)。
確実に、自分が勉強モードに入っていないと、ただただ机に向かっていてもほとんど意味がないかもしれないということですね。
嫌々、集中力切れた状態で鉛筆を握るよりは、
あえて睡眠を十分とって、やる気とか危機感とかを十分に膨らませてから勉強する方が身に付く、と私は思います。
勉強しろー!と言っても子供の成績が伸びないのはこういうわけで。
まずは、子供が自主的にやる気をだしてくれる環境づくりから始めてみませんか、と。
現在、無事に頭を切り替えられたrenはそこそこ集中して机に向かっております。どうやって切り替えられたかは、後日書く予定!
勉強について思うところがある方は、コメントを残していただけると幸いです。
ではでは