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春の風

作者: トゼコ

息がつまるような苦しい生活、部屋に閉じ込められる窮屈な生活。

そんな中、ふと部屋の窓を開けるとそこからほんわりと風が吹いて来た。


どこか心休まる温かな風


寒き冬を越えた長閑な風


この風は昔からずっと変わらないのだろうか


100年、1000年、いやずっともっと前から




ふとそんな言葉が頭に浮かんできた。

この風は凍えるような冬の風ではない。

命芽吹く、始まりの季節。

そんなことを教えてくれる優しい風。

今からでも歩き始められるのだろうか。



叶うなら教えてくれ、温かな風よ。



お読みいただきありがとうございます。


今という時は、多くの人がコロナウイルスの影響で不自由を強いられていると思います。

私もやりたいことが思うようにできない人間です。

そんな中、私は詩には詳しくないのですが、風と語らい感じたことを思うままに書いてみたいと思い、投稿しました。

あなたの心の内や、少しでも何か感じたことなど是非知りたいので、よろしければ感想や、その評価どちらかだけでもしてくださると嬉しいです。

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