9.無極輪廻 剣舞空翔
休む間もなく、天龍はすぐさま闇深き洞窟の奥へと踏み込んだ。
道幅は一人通るのがやっとであり、両側の岩壁はまるで削られたように滑らかで、ときおり手にしたかすかな松明の光を冷たく反射していた。
ザアアアッ…
岩の隙間から冷たい風が吹き抜け、生臭い血の匂いを運んでくる。
天龍の眼差しは落ち着き払ってあらゆる隅を見渡し、足取りはまるで自らの鼓動を踏みしめるように確かなものだった。 彼は感じ取った――前方に、何かの気配が密かに待ち構えている。
果たして──
曲がり角を抜けた先に、深淵のような暗く広大な空間が広がっていた。
その冷え切った石の空間の中央には、ただ一つ、低く聳える石台があった。
石台の上には、苔と錆で覆われた一振りの剣が置かれていた。幾万年もの風化を経たかのように眠るそれは、まるで永き眠りについた老翁のようだった。
石台の表面には、古代の文字が深く刻まれていた:
> 「無極輪廻剣法」
天龍の手にした松明の炎が、かすかに揺れた。
彼はゆっくりと歩み寄り、目を輝かせながら右手を伸ばし、剣の柄にそっと触れた。
ギィィィィン——!!
指先が柄に触れた瞬間、空間全体が激しく震え上がった!
大地の底から目覚めたばかりの猛龍のごとく、目に見えぬ剣気が噴き出す!
ドォン! ドォン! ドォン!
轟音が四方八方に響き渡る。
天龍の足元の地面が裂け、螺旋状の亀裂が広がっていく。その模様はまるで天地の「輪廻」を描くようであった。
粉塵が舞い、風が渦巻き、悲鳴のような唸り声を上げる。
その瞬間、剣気の嵐が巻き起こり、天龍を飲み込んだ!
—「ぐっ……!」
天龍は小さく呻き、内功を巡らせて身を守る。
だがその剣気は殺意を帯びてはおらず、彼の精神を別の世界へと導くものであった。
ドォォン——!!
視界が消えた。 天龍の心の中に、異様な光景が浮かび上がった。
白き虚空の中、一人の白衣の男が剣を舞っていた。
一挙手一投足が柔らかく滑らかでありながら、天地を揺るがす力を秘めていた。
剣意は風となり、大地を巻き上げ、 剣気は炎となり、虚無を燃やす。 一つの型が生まれ、一つの型が消える。 生と滅が絶え間なく巡り、終わりなき輪を成していた。
無極──始まりも終わりもない。 輪廻──死して再び生まれ、生まれて再び滅びる。
剣音の中、遥か彼方から声が響いた:
> 「剣術とは、ただ人を斬るためのものではない。剣術とは、天の理を体現するものだ。」
天龍の目が見開かれ、光がきらめく。
—「無極輪廻…それは一剣の中に生と滅を宿すこと!」
心臓が高鳴る。
この瞬間、彼はまるで自身も無限の生死の輪の一部となったように感じた。
一歩踏み出し、剣の柄を強く握りしめる。
ヒュウ…ヒュウ…
周囲の剣気が濃くなり、 四方の空間が恐ろしいほどの静寂に包まれた。
突如──!
天龍が剣を振るった!
ビュオッ——!!
光のように煌めく一閃が、終わりなき円環を描いた。
瞬く間に、洞内のすべての気流がその剣の輪に吸い込まれる!
剣の輪は回り続け、生の中に滅びが、滅びの中に再生が生まれる。
ドォォォン——!!
家ほどもある巨石が剣気に触れた刹那、跡形もなく塵と化した!
風が唸り、破片が舞い、 剣意が空間を歪める。
天龍は顔を上げて大笑した。
—「ハハハハハーーーッ!!」
その笑声は、龍の咆哮のように洞窟全体に轟いた。
ドドドドドドーーー!!!
石が爆ぜ、大量の天井が崩れ落ちてくる。
だが不思議なことに、それらの岩が天龍の周囲の剣気に触れた瞬間、すべてが灰となり、虚空に消えた。
ドン!
突然、天龍の手にあった錆びた剣が粉々に砕け、塵となって消え去った。
剣気に満ちた空間に、どこからともなく声が響いた:
> 「縁ある者よ、そなたは無極輪廻を悟った。もはや剣は必要ない。おぬし自身が、剣そのものなのだ。」
天龍の体がかすかに震える。
その瞳は流れ星のように鋭く輝いた。
—「今より、我が心が剣、我が意が剣!」
—「外なる剣など要らぬ。我が身こそ、万剣を収める剣なり!」
ドォン——!!
その誓いと共に、天龍の全身から信じがたい鋭さをもった剣意が爆発した!
武器は不要。ただ一瞥、一動きで、天地すらも切り裂けるのだ!
息をつく間もなく、天龍は闇深き洞窟の奥へと突き進んだ。
そこに満ちる闇は、まるで実体を持つかのように凝縮し、濃密で冷たく、あたかも侵入者を呑み込もうとする意思すら感じさせる。岩壁の裂け目から漏れるかすかな光は、ただ混沌とした、荒廃し、太古の気配漂う空間をかろうじて映し出していた。
その漆黒の世界の只中に、ただ一つ存在するものがあった――それは、時の埃に覆われた、孤独に立つ低い石の台座。
その上には、一本の錆びついた剣が真っ直ぐ突き刺さっていた。刃には紫黒く錆の斑が浮かび、触れれば崩れ落ちそうな脆さを帯びている。
そして、その台座の表面には、八文字が深く刻まれていた。まるで霊気が注ぎ込まれたように、見る者の心を震わせる迫力を宿していた:
> 「無極輪廻剣法」
その瞬間、天龍の瞳が不思議な光を帯びてきらめいた。
一歩、また一歩と彼は進む。その足取りはまるで、深淵を踏みしめるかのごとく重く、静かだった。
そして、冷え切った剣の柄に手が触れた瞬間――
ギィィィィィン——!!
空間全体が激しく揺れ動いた!
台座の下から、恐るべき剣気の嵐が吹き荒れ、無数の剣の咆哮のように空洞を震わせる。
ドォン! ドォン! ドォン!
足元の大地は大きく裂け、渦を巻くような亀裂が広がっていく。その形は、まるである概念を象徴しているかのようだった。
――輪廻、生と死、再生と滅び。永遠に巡る秩序。
その瞬間、遠き記憶の波が天龍の心に流れ込んできた!
ぼんやりと浮かぶ幻影: 白衣を纏った絶世の剣士が、地に足をつけることなく虚無を舞う。 一閃ごとに空間が歪み、生死の理すら書き換えるかのようだった。
その剣は、ただ破壊するのではない。創造し、そして再生する。
「無極」とは――始まりもなく、終わりもない。
「輪廻」とは――万物の永遠なる循環。
――「無極輪廻……それは、生と死を一つにする剣……!」
天龍は悟った。
その瞳は夜の深淵のように深く、そこに強い決意の光が宿る。
彼はゆっくりと一歩後ろに下がり、剣の柄をしっかりと握り締めた。
ヒュウウウウ――
目に見えぬ剣気が天龍の全身を包み込み、周囲の空間は死の静寂に支配された。
風もなく。
虫の声すらない。
ただ剣意の鼓動だけが、大地に響く。
突如――!
天龍が剣を放つ!
ビシュッ――!!
それは何も狙わぬ一太刀。しかし、その軌跡は空中に無限の円を描き、重なり合い、まるで一つの宇宙模型を編み出したかのようだった。
ドォン!!
小屋ほどの大岩が剣気に飲まれ、瞬時に灰となり、虚無の彼方へと消え去った。
周囲の気流すらその剣気に引き込まれ、痕跡も残さず消えた。
天龍はその光景に目を見開き、言いようのない畏れと興奮に包まれる。
――「たった一撃で……一つの小世界を滅ぼせるとは……!」
顔を仰ぎ、彼は高らかに笑った!
その笑い声は龍の咆哮のごとく響き渡り、洞窟の天井を突き抜ける!
ドォン! ドォン! ドォォン!!!
天井が激しく揺れ、大量の岩石が雨のように降り注ぐ。しかし、それらは天龍の体を守る剣気に触れた途端、音もなく煙となって消えた。
彼の内に、何か途轍もない力が芽生えつつあった――!
突如――
パリィン!
天龍の手にあった錆びた剣が粉々に砕け、灰となって舞い散った。まるでその使命を果たし終えたかのように。
虚空の彼方から、微かに声が響いてきた。それは遠く、そして深く、心の奥に直接語りかけるようだった:
> 「縁ある者よ……
汝は無極輪廻の真意を悟った。
もはや剣は不要。
汝自身こそが、剣となるのだ……」
その言葉は、天龍の魂の奥底に刻まれた!
彼は拳を握り、星のように燃える瞳で叫ぶ:
――「これより先……
我が心こそ剣なり!
我が意こそ剣なり!
外の物など要らぬ、我が身こそ万剣を統べる!」
剣と人――その瞬間、完全なる一体となった。
天龍の新たなる時代が、今ここに始まった!
天龍が悟りの瞬間から心を落ち着かせる間もなく、足元の大地が突如として激しく揺れ動いた。
ドォォン——ドォォン——!
四方八方の闇の中から、人影が徐々に姿を現す。
白衣を纏い、長剣を手にした彼らは、冷厳な威容を放ち、鋭気はまるで実体を持つかのようだった。
三十六人の剣客。
その一人一人が、天をも貫くほどの強烈な剣意を放ち、まるで千年前から蘇った剣神軍団のようであった。
彼らは天龍を中心に円陣を組み、その動きはまるで数え切れぬほど繰り返された訓練の結晶。
一歩ごとに空間すら震わせた。
「これは……」
天龍は目を細め、心に警戒の念が浮かんだ。
その瞬間、乾いた冷たい声が、まるで墓場を通り過ぎる風のように響いた。
> 「無極輪廻を悟りし者、真の継承を望むならば、最後の関門を越えねばならぬ。
三十六の前世の剣魂を打ち破れ!」
ドォン!
合図もなく、三十六人の剣客が一斉に剣を抜いた!
空気を切り裂く鋭い音が響き渡る。
銀色の剣光が無数に交差し、濃密な剣気の網を形成した。
瞬く間に、空間全体が剣の牢獄と化し、隙間ひとつないほど密な殺気が満ちる。
ハエ一匹ですら、そこを通ることはできないだろう。
だが、天龍の心には恐れはなかった。
彼は目を閉じる。
混乱の只中にあっても、彼の心臓は静かに、穏やかに脈を打ち続けていた。
まるで風一つない湖面のように。
(無極とは限りなきもの。輪廻とは終わりなき生と死。
この戦いなど、私にとってはただの序曲にすぎぬ。)
そう心中で呟き、唇にうっすらと微笑を浮かべた。
スパッ!!
三人の剣客が一斉に襲いかかる!
その姿はまるで雷光のように速く、剣光は天からの雷鳴の如し——圧倒的な力を秘めていた。
天龍は目を開いた——!!
ドォン!!
彼の体から、見えざる剣意が波のように爆発した!
刹那、三人の剣客が吹き飛ばされ、輪郭が崩れ、白煙と共に消滅した!
ヒュウ——ヒュウ——ヒュウ——
すぐさま、さらに五人が突進してきた。
その剣勢は先ほど以上に鋭く、速い!
剣の上下、実と虚、幻影の重なり——
まるで千変万化の剣舞が目前に広がる。
だが——
天龍の目には、全てがゆっくりと映る!
彼の周囲の空間が引き伸ばされ、全ての技が永遠の時の流れの中に映し出されたかのよう。
彼はそっと手を上げた。剣は持たず、武器もなし。
ただの一閃、手刀を振り下ろす——
シュン!!
無形の剣意が空間を切り裂いた!
ドォォン——!!
五人の剣客の身体が貫かれ、白い粉塵となって四散し、虚空へと消えていった。
---
だが、休む間もなく!
さらに十二人の剣客が同時に襲いかかる!
彼らは二手に分かれ、上空と地面から同時に攻め寄せる!
一撃は額を貫く!
一撃は喉元を裂く!
一撃は背中から斬りつけ、
一撃は下から腹部を突き上げる!
一手一手が命を奪う必殺の技!
剣舞は天地を揺るがし、殺気が場を支配した!
天龍を完全に包囲する!
普通の人間であれば、ほんの一つの判断ミスで、無数の剣気の中に粉砕されていたであろう。
だが——
天龍はただ、微笑を浮かべた。
ドォン!
その身体が宙で回転し、圧倒的な剣意の渦となって全身を包み込む!
無極輪廻——天地自在帰心!!
ドォン ドォン ドォン——!!
白き旋風の如く、彼は全ての剣気を吹き飛ばした!
襲いかかってきた剣客たちは、塵のように巻き込まれ、完全に粉砕されて消えた!
シュウッ——!!
地面にそっと降り立つと、十二人の剣客の影は完全に消滅していた。
---
残るは十六人!
彼らはもう無秩序に攻めることはなく、
代わりに奇怪な陣形を組み、剣の柄を握りしめ、刃先を天に向けて立ち尽くす。
ドォン——ドォン——ドォン——!
陣の中心から、巨大な光柱が立ち上る!
その光柱から、剣気で構成された龍が咆哮しながら飛び出す!
その勢いは天地を滅ぼすかの如き破壊力で、天龍を目指して突進してきた!
ザァァァァ——
剣気の圧力により、洞窟の壁が次々と崩壊し、塵が巻き上がる!
この戦いで初めて、天龍は拳を握りしめ、目に慎重さを宿した。
彼は深く息を吸う。
その瞬間——
ドォン!!
彼の足元に、輪廻の陣法が展開される!
無極輪廻——万剣帰宗!
ドォン ドォン ドォン——!!
大地から、空気中から、塵の一粒一粒から——
数千、数万の見えざる剣が一斉に湧き上がった!
銀河のように輝く剣の海が、剣龍に向かってまっすぐにぶつかっていく!
ドォン——ガァァン——!
二つの超巨大な力が激突!
天地が震え、闇が引き裂かれる!
爆風が洞窟の岩を吹き飛ばした!
ヒュウ——ヒュウ——
すべてが収まった時、天龍はただ一人、そこに立っていた。
山の如く不動で、乱れる風の中でもその衣は静かに翻っていた。
十六人の剣客——すでに灰と化していた。
---
静寂。
もはや誰もいない。
天龍と、灰燼の気配が漂う虚無の空間だけが残された。
彼はそっと目を閉じる。
その肉体の一つ一つの細胞に、新たなる力が溢れ出すのを感じていた。
それは、今までのあらゆる限界を超越する力——
無極輪廻剣法——完全に大成!
天龍は目を開けた。
その瞳は冷たき星のように、闇を貫いて輝いていた。
口元には、かすかな笑みが浮かぶ。
——「三十六の前世の剣魂……
俺の頂きへの踏み台となったか。」
——「今この瞬間より、天下の剣は、ただ俺を仰ぎ見るのみだ。」
無極輪廻剣法を会得した後、天龍は洞窟の最深部へと進んだ。
ドォォォン——!!
巨大な石の扉が開き、土埃がもうもうと舞い上がる。古代の冷気が鋭い刃のように肌を切り裂く。
広大な石の間の中央に、巨大な黒龍の像が身をとぐろにして鎮座していた。その眼差しは猛々しく、まるで見る者の魂を貫かんばかりの威圧を放っている。
その像の足元には、苔に覆われた石碑が現れ、厳かな古文字が刻まれていた:
> 「降龍無極連凰神掌」
「一掌で天地を滅し、万掌で万界を滅す。」
その下には、警告のように小さな文字が添えられていた:
> 「習得する者は精神を極限まで集中させ、気血を巡らせ、全身を真龍に変ずるかのごとく運行せよ。失敗すれば……魂は散り、魄は砕ける。」
天龍は静かに目を細め、その眼に冷たい光を宿した。
――「これほど逆天の武功とは……もし完全に悟ることができれば、かつて知る全てを凌駕する破壊力となるだろう!」
一切の迷いなく、彼はすぐに黒龍像の正面に座し、静かに膝を組んだ。
ウウウウウウ……
空間が軋み、黒い気流が像から噴き出す。それはまるで逆流する溶岩のように激しく、狂気の如く天龍の身体へと流れ込んだ!
ドォォォン——!!
彼の全身が激しく震えた!
凄まじい力が暴風のように経絡を襲い、筋肉と血管を破裂寸前まで引き裂く。
――「ぐぅ……っ!!」
天龍は奥歯を噛み締め、唇の端から血が滴った。
彼はすぐに《陰陽混玄経》を運行し、暴れる気流を抑え、さらに《至高武学不敗心法》で精神を固めた。
ミシッ……ミシッ……バキッ……!
骨がきしみ、砕ける音が体内で響く。それはまるで龍が脱皮する音のようだった。
激痛は万剣が心を貫くごとく。しかし彼の眼光は一切揺らがず、むしろさらに燃え盛る星のように輝いた!
ドォォォン——!!
突如、漆黒の光柱が爆発し、彼の全身を包み込んだ!
ドドドドドッ!!
空間がねじれ、気流が暴走する!
天龍の身体は漆黒の真龍へと変貌し、天地を巻き込むごとき威容を放つ!
グォォォォォォーーーッ!!
龍の咆哮は宇宙を引き裂かんばかりの轟音で、地底世界全体を震撼させた!
目の前の龍像は粉々に砕け、塵と化して虚無へと消え去った。
天龍の心中には、黄金の文字が骨に刻まれるように浮かび上がった:
> 「降龍無極連凰神掌」
降龍七式
無極震天
連凰暴雨
それぞれの一撃が――天地を滅ぼす力を秘めていた!
---
天龍はゆっくりと立ち上がった。
白髪が風に揺れ、血に染まった白衣が彼の存在を異様に浮かび上がらせる。
その気配は、もはや人のそれではない――神帝が地に降り立ったかのようだった。
彼が軽く手を振る。
ドォン——!!
漆黒の掌撃が深淵のように迸り、幾重もの岩壁を貫いた!
ドドドドドドド!!
洞窟全体が激しく揺れ、瓦礫が嵐のように降り注ぐ。
天龍は目を閉じ、その身に渦巻く新たな力を感じ取った。
――「これは……想像の限界を遥かに超える力……!」
――「もし全ての絶学を融合させれば……その時、誰がこの天の下で我に頭を上げることができようか?」
彼の胸に、激しく燃え上がる野望があった。
それは――この世界の頂点に君臨するという、抑えきれぬ渇望であった!
---
(第九章 完)
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