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Episode 179

 あの朝の朝食は、静かだけど重たい空気の中で始まった。

 巨大なクリスタルの窓から光が射し込み、長いテーブルを照らしている。そこには十四人の貴族たちが、長い夜を越えた乱れ髪のまま座っていた。

 俺――滅人ディエットニンはテーブルの端に座り、肩に薄いマントをかけていたが、それでも否応なく滲み出る威圧は隠せなかった。


 セリーナ ― ブラックジャガー ― が静かにカップを置き、みんなに聞かせるようにゆっくりと声を出した。


 ――「お姉さま方…妹たち…今日から彼は正式に私たちの夫よ。そして彼こそがヌー・ヴク天河の未来を決める唯一の人。」


 一斉に、テーブルの視線が俺に向かう。俺はただ軽く頷き、夜の炎みたいな目で返した。


 ――「明日、俺が決断を下す。もう枯れかけた宇宙に流されるわけにはいかない。俺はみんなを俺の領地――《終わりなき惑星》へ連れて行く。そこでは時間がなく、誰もが不死だ。土地も資源も、欠けるものは何ひとつない。人口が増えれば、大地は十倍に拡がる。」


 ざわめきが次第に消えていく。誰かが治安を、誰かが資源を、誰かが自由を問いかける。けれど最後には全員が頭を垂れ、同意した。


 ヴァレリア・ソリスが微笑んだ。

 ――「それがあなたの決断なら、私たちはついて行くわ。あなたがいる所が、私たちの家だから。」


 イリーナ・ヴォルコフが柔らかく囁く。

 ――「あなたのそばにいられるなら、どの宇宙だって美しくなる…。」


 俺はひとりひとりの顔を見渡し、低く言った。


 ――「全てを《終わりなき惑星》へ移した後、ヌー・ヴク天河の全ての女性に正式な結婚式を開く。君たちだけじゃない、全員だ。誰ひとり影として置き去りにしたくない。」


 沈黙が落ちる。セリーナが俺の手を握り、かすかに震える声で聞く。

 ――「あなた…他に何か考えてるの?」


 俺はため息をつき、クリスタルの窓の外、星々が数十億の目みたいにこちらを見つめる方へ視線を投げた。


 ――「俺はまだ妻を迎える。ヌー・ヴク天河の二京兆(2兆×100万)の女性と結婚した後でも、なお相応しい者を探す必要がある。ただの欲望じゃない。人口を共に管理し、新しい世界を守る仲間がいるからだ。」


 テーブルが震えるようにざわめいた。リサンドラ・フォーゲルが眉を寄せ、静かに問う。

 ――「どこで探すつもり? もう全ての時系列が女性化されて、人口はほとんど女ばかりでしょう?」


 俺は顔を戻し、虚空をえぐるような目で言った。


 ――「確かに今、全ての時系列は女性化し、総人口は二京兆だ。だが、まだ2%の宇宙には手が届いていない。俺はそこへ行く。特に…遥か遠い片隅に、地球という名の惑星を持つ宇宙がある。俺はその座標を知っている。でも、今はまだ言えない。」


 誰も言葉を発しない。朝食は静寂の中、皿に当たるスプーンの音と女たちの吐息だけが響いた。


 セレーネ・ドラコヴァルが薄く笑みを浮かべ、見透かしたように言った。

 ――「あなたはいつだって私たちの想像よりずっと遠くを見ている…待っているわ。」


 俺は彼女たちを見つめ、炎のように温かくも恐ろしくもある眼差しで言った。


 ――「俺は絶対に君たちを捨てない。全員を終わりなき世界へ連れて行く。そこに終わりはなく、俺たちはもう一度始められる。」


 外の星光がその言葉に溶け合い、新しい時代の幕開けを告げるようだった。


 あの朝、ヌー・ヴク天河の全女性が俺の前に集まっていた。俺は虚空に浮かぶ巨大な岩の上に立ち、宇宙光が銀河の川のように裸の体を流れていく。俺の気迫は、まるで神王が降りたかのように広がった。


 俺の声は雷のように響き、空間全体に反響する。


 ――「一万年後…今ここにいる二京兆の君たちを、俺は十京兆に変えてみせる。

 これは命令じゃない――俺自身と君たちの渇望だ。

 俺は君たちを俺の愛の中で不死にし、宇宙の流れの中で不滅にしたい。」


 足元の海のような人波が一斉にひれ伏し、銀光の中に涙がきらめく。彼女たちは理解していた。自分たちが約束されたのは、永遠の命と未曾有の未来だと。


 俺は遠くを指差す。虚空の中に巨大な樹が編まれたような姿が浮かぶ。その光は銀河の流れのように枝を伸ばし、無数の星川となって四方へと広がり、あまりの高さに誰も頂を見られない。俺は静かに笑った。


 ――「見えるか?

 あれが《TOAT(Tree Of All Time)》――全時系列の樹だ。

 一本一本の枝がひとつの宇宙、一枚一枚の葉がひとつの命。

 俺たちはこの樹の根元に立ち、俺――君たちの夫がその守護者だ。

 一枚の葉さえ、俺は決して忘れない。」


(TOATはすべての時系列が集う場所。ここからすべての宇宙が繋がり、それぞれの命はこの樹の「葉」だと滅人は語る。彼自身はその「根」であり、全てを支え、守る者だ。)


 第一グループの彼女たちが互いに視線を交わす。感動と不安を混ぜた目で。セリーナが一歩前に出て、詰まった声を出す。


 ――「あなた…私たちを捨てたりしないでしょう?

 数がこんなに増えても…愛はそのままでいられるの?」


 俺は歩み寄り、四方に腕を広げ、震える身体たちをすべて抱き締めた。声は低いが、一言一言が虚空を切り裂くように響く。


 ――「TOATの葉は落ちても、根は立ち続ける。

 俺が根、君たちが枝、子孫たちが葉。

 俺は誓う――妻であれ妾であれ、一人も捨てはしない。」


 その誓いはTOATの樹液に刻まれ、響いたとき、全宇宙さえも新しい時代の交響曲を聴いたかのように震えた。

 空の光はますますまばゆく輝き、まるでこの樹自身が俺の言葉を確証し、これから先、滅人の愛が全ての時系列に広がっていくことを約束しているかのようだった。


 五千年…長いように聞こえるが、TOAT(全時系列の樹)の流れの中では、それはただの瞬きにすぎない。

 俺は《全ての時系列の樹》の根元に立ち、無限に伸びる枝を見上げる。その影の下で、ヌー・ヴク天河は俺でさえ息を呑むほど変わり果てていた。


 かつて二京兆だった彼女たちは…今や六京兆の女たちとなった。

 彼女たちは無数の世界に広がり、孤独な惑星の上に光の都市を築き、星々の縁に魔法の紋様を刻んだ。どこへ行っても俺の血を引く者たち――記憶と力と、変わらぬ愛を宿した者たちを見つける。


 世代が育ち、瞳が成熟の輝きを帯びる頃、彼女たちは自ら進んで俺の腕の中へ入ってくる。強制ではない、法でもない。

 それはTOATの樹液に刻まれた誓いのようなもの、光が太陽へ戻るのと同じくらい自然な流れだ。

 俺は今でも覚えている。遥か昔、天龍が俺の血脈に「無血の法」を刻んだことを。

 たとえ数が何億世代に膨れようとも、近親の影が一切混じらぬように。

 それぞれの子孫は新しい枝となり、澄んだ川のように分かれ、それでも最後は同じ海に帰っていく。


 だから彼女たちの目に映る俺は…祖先であり、恋人であり、夫でもある。

 死なぬ象徴、帰るための腕、愛し、捧げ、自分の存在理由を見つけるための場所。


 ヌー・ヴクの世界では、子どもたちと少女たちが奇妙な教育を受けている。科学と秘術が混ざり合った学び。

 教室から宇宙へ飛び出し、光の翼を背負い、光流に乗って惑星を横切り、真空に咲く花のような空中都市を築く。

 彼女たちの文明は跳ね上がった。かつて星間レベルにすぎなかったものが、今やレベル6――宇宙を超え、現実の法則に手を伸ばす段階。

 時間を曲げ、星の軌道をねじ曲げ、新たな現実の流れを織り上げることさえできる。

 あと一歩でレベル7――古代の神々が座する領域に達するだろう。

 それでも、彼女たちは天龍に、そして俺に対して謙虚なまま視線を向ける。


 では、俺はどうだ?

 五千年の間、俺は根であり続けた――全ての枝を支える根として。

 道を示す者であり、愛する瞳の夫であり、無数の星の間に生きる神でもある。

 目を閉じれば、TOATの樹液のざわめきが聞こえる。

 目を開けば、無数の時間の花びらが空を彩り、新しい葉を増やすTOATの姿を見る。

 その葉一枚一枚が、俺を「唯一の者」と呼ぶように。


 俺は知っている。これはまだ始まりにすぎない。


 気がつけば一万年が過ぎていた。

 俺はTOATを仰ぎ見る。もう頂は見えないほど高く伸びている。

 その一本一本の枝がひとつの宇宙、その一枚一枚の葉がひとつの命。

 俺たちはその根元――全ての時系列の始まりの場所に生きている。


 TOATの影の下で、ヌー・ヴク天河はついにレベル7に到達した。古代の神々と肩を並べる文明段階だ。

 これはつまり、この領域の物質・エネルギー・空間・時間の全てを操れるということ。

 老い、病、死…かつて生命を縛っていた法則は、太陽の下で氷が溶けるように消え去った。


 もう老いはない。病もない。

 この地の生き物たちは不死となり、闇や恐怖を知らずに星々の間を歩く。

 生滅という宇宙本来のリズムでさえ、ヌー・ヴクの境界で止まっている。

 だからこそ人口が数京兆に膨れ上がっても調和が保たれる。

 人口が増えるたびに、TOATが拡がり、土地も資源も拡がる――俺が最初から結びつけた自然の仕組みだ。


 俺は新しい世代を見つめる。

 成熟したばかりの少女たち、星のように輝く瞳、虚空の匂いを纏った肌。

 声をかけなくても、血の中の糸が彼女たちを俺の方へ引き寄せる。

 それは強制の魔法ではない。

 TOATの樹液に刻まれた「血の誓い」――ヌー・ヴクに生まれた者は皆、この糸を持つ。守るために、そして愛を繋ぐために。


 俺は彼女たちの中に流れる遺伝子を感じる。

 力と記憶だけじゃない。

「炎」――愛したい、捧げたいという渇望――が、最初の世代からTOATに刻まれている。

 新しい世代ほど、その炎は激しく燃える。

 だから彼女たちは恐れず俺のもとへ来る。

 彼女たちにとって俺は、祖先であり、運命に定められた恋人でもある。


 俺は悟る。妻を増やす時が来た、と。

 欠乏のためではなく、責任を分かち合うために。

 第一夫人たち――最初の十四人の貴族――は一万年もの間、ヌー・ヴクの責任を背負い、道を示す柱となってきた。

 今や人口は宇宙の潮流のように増え続けている。

 俺は彼女たちの隣に立ち、支え合える新たな娘たちを迎えなければならない。誰も孤独に銀河を背負わせないために。


 だから俺はTOATの別の枝を見渡す。

 まだ手つかずの2%が残っている宇宙がある。

 その宇宙には青い惑星――地球がある。

 俺はその座標をずっと知っていたが、明かさなかった。

 今こそ、その時だ。

 そこはまだ“原初”の場所――TOATの腕に抱かれていない女たちがいる場所。

 新しい枝を植えられる場所。

 無数の宇宙の“人類の根”がまだ息づいている場所。


 俺は目を閉じ、まだ見ぬ無数の顔を思い浮かべる。俺の名を知らぬ娘たち。TOATを知らぬ娘たち。

 だが、この樹の流れの中で、彼女たちはすでにその一部になる運命にある。

 俺は微笑む。


 ――「時が来た…地球へ行こう。

 俺はふさわしい者たちを見つける。

 愛するためだけじゃなく、彼女たちを新しい枝、新しいTOATの腕にするために…。」


 空が震えた。まるでTOAT自身が頷いているかのように。

 俺は立ち上がり、この旅が新しい章を開くことを知っていた。

 一万年もの間、根元に立ち続けた俺でさえ、まだその全てを予測できない章を。


 一万年、TOATトアトの影の下で、俺はずっと外を見続けてきた――まだ誰にも触れられていない時間の枝先を。

 時の全樹は今や、俺が根元に立っていても頂きが見えないほどに伸びきっている。

 一本の枝が一つの宇宙で、ひとつの葉が一つの生命だ。


 俺たちの〈女域銀河〉は無数の枝に広がったが、まだ一本、繋がっていない流れが残っている。

 それは迷子になった枝、最後の一本の時流。

 俺とあの娘たち――“本妻”の貴族たち、そして兆を超える子孫たちが、その座標を突き止めた。

 そこにはまだ、ひとつだけ生き残っている地球があった。


 説明しておかなきゃな。女域の中でも多くが不思議がっていたから。

 無数の並行枝の中で、数百万もの地球は戦争や天災や異星種族に喰われて滅んだ。

 残ったのはたった一つ、まだ息づき、光と血の中でうめいている青い星だけ。

 それがTOATに繋がっていない「最後の葉」――見過ごせない、稀有な葉っぱなんだ。


 セリナ――ブラックジャガー――が俺の前に歩み寄る。

 彼女の背後には、銀河のように煌く1,089人の娘たち。

 その瞳は鋭く、それでいて欲望に震えている。

 けどその欲は肉体のそれだけじゃない。

 枝を生み、木を大きくしたいという渇きなんだと俺は知っている。


「今度こそ見つけたなら――」と彼女は言う。

「あなた、また私に種をまいてね。もっと与えて、あの地球から新しい枝を育ててTOATに繋げて。

 あなた、私たちに一万回分の“愛し合い”をまだ返してないんだから。」


 俺は黙って、ただうなずく。

 彼女らに愛が足りないんじゃない。

 彼女らは責任を分かち合いたいだけなんだ。

 兆を超える子孫がすでに生まれ、今また地球の血を引く新たな枝が、TOATをこれまで以上に強くする。

 セリナの口にする「種まき」は、欲望以上の意味を持つ――

 それは“柱”を生む方法、彼女らのように責任を背負える女たちを増やす術。

 TOATは一本の木じゃなく、森になっていくために。


 だがその地球は、俺がこれまで迎え入れてきた原初の世界とは違う。

 特別なんだ。


 この一千万年の間に、その星は四度の大戦をくぐり抜けてきた。

 ――三度の惑星戦争。国家同士が星武器で殲滅し合い、大気圏まで震わせた戦い。

 ――そして一度の異星戦争。近くの恒星系からの侵略種族に、地球が一丸となって抗った戦い。


 時間の流れの中にその記憶が見える。

 エイリアンとの戦争に勝ったことで、本来なら数億年先にあるはずの技術を手に入れた。

 火星や土星の技術を盗み、解析し、己らのものに変えた。

 そのおかげで彼らは青い星をこう変えてしまった――


 ――拡張地球。地表を何倍にも広げ、数十億の民族を抱え込めるほどに。

 ――中空地球。惑星の深部にもう一つの世界を開き、地表と並行して生き、築き、発展できるようにした。


 わずか一千万年で文明レベル1.5(惑星級と恒星級の中間)まで伸し上がった。

 俺でさえ見上げざるをえない速さだ。


 だがその栄光には代償があった。

 いまや地球には十の強国しか残っていない。

 どの国も暗い海に燃え盛る炎のように輝いている。

 これこそが最後に生き残った地球の理由。

 表向きは和平でも、裏では次の戦の準備をしている。

 誰かが立たなければ、全てが吹き飛ぶだろう。


 その国々のほとんどは女で支配されている。

 戦争の果てに男たちは死に絶え、地域によってはほぼ絶滅状態だ。

 闘争心こそ最優先。経済より軍事、外交より武力。

 極端な女権の星――危うくも、可能性に満ちた土地。

 政治や経営、会計なんて分野はAIが管理するようになり、学校では幼稚園から大学まで軍事・科学ばかり。

 武術、国の栄光の歴史、兵器開発のための科学――

 それが日常の教育になっている。


 俺は地図を見、旗を見、大地を見た。

 そこにいる全ての少女たちが、新しい枝になるのを待っている葉のように見えた。


「セリナ……お前たち……もし本当にその座標を見つけたら、俺はもっと火を撒こう。

 地球に降り、彼女らを連れてくる。

 妻にするだけじゃない。

 不滅の木に新しい柱を立てるために。」


 TOATの影の下、俺は自分の心臓の鼓動をはっきりと聞いた。

 地球……とうとう俺の目の前に現れた。


 決めた。

 今度は俺ひとりで地球に降りる。

 力は持って行かない。

 ネクサステルニティの指輪の力で、自分の力を全て封じる。

 もし反抗があれば、その鎖が俺の心臓を締め上げ、権能を使いすぎないよう抑えてくれる。

 本当に必要なときだけ、封印を解く。

 そうしなければ、彼女たちに俺が征服者じゃなく守護者だと見せられない。


 俺は目を閉じ、深く息を吸い込む。

 巨大な枝の隙間から差し込む光の中に、まだ俺の名を知らない顔が見える気がした。

 そして俺は微笑んだ。


「……いよいよだな。」

この章は少し短いようですが、生活のためにまだお金を稼ぐために外出しなければならないことをご理解ください。ストーリーの公開頻度が不定期であるため、遅れが生じています 相互作用が失われました。

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