表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/191

17.天龍、玉女派に潜入── その野望は、禁断の果実を咲かせることだった…?

春風がそよそよと吹き、白雲が瑠璃色の空にゆったりと漂っていた。


雲嶺山脈の奥深くへと続く石畳の小道には、ひとりの白衣の人影が静かに歩みを進めていた。


白い衣が風に舞い、裾は地面すれすれをかすめて、まるで霞のような薄い埃を後に残していく。

彼の右手には《奪木天剣》が軽く握られていた。まだ鞘から抜かれていないが、柄から放たれる冷気だけで、周囲の空気がいくらか重くなったように感じられた。


天龍——少林寺を破壊的な力で揺るがしながら去った彼は、今、新たなる地へと足を踏み入れようとしていた。

その名は——玉女派。



---


ドォンッ!!!


遠くから爆音が空に響き渡り、山道の上から白い砂塵が舞い上がった。


天龍は立ち止まり、

冬の氷湖のように冷たい瞳を細める。


一瞬、殺気がその眼に閃き、そして消えた。



---


> 「ほう……まだ一歩も踏み入れていないのに、歓迎の出迎えか?」




その声は、風のように軽やかでありながら、心の奥まで凍てつかせる冷たさを孕んでいた。


その直後——前方から鋭い叫び声が響いた。


> 「玉女派の弟子たちよ! 奴らを関所に入らせるな! 構えっ!!」




シャッ! シャッ! シャッ!


十数人の白衣の娘たちが、燕のように竹林から飛び出してきた。

彼女たちの手には剣、弓、鞭、短剣など、優雅ながらも鋭い武器が握られ、

その足取りは風の中に咲く白蓮の花のように確かで美しかった。



---


だが、その彼女たちの前に立ちはだかっていたのは、二十人以上の黒衣の男たちだった。

全身を覆い、野獣のような獰猛な目だけが覗く。


彼らは邪悪な内功を纏い、不気味な身法と常識外れの技で、相手の急所を狙って襲いかかっていた。


「殺意…すべての技が殺しの一撃だ!」


天龍は静かに観察し、その瞳に疑念が宿った。


> 「どうして…こんな邪悪な武学が、玉女派の近くに現れるのか?」





---


先頭に立つ一人の女弟子——しなやかな姿にして威厳を纏い、三尺を超える長剣を手に、三人の黒衣の男たちと巧みに戦っていた。


囲まれながらも、彼女は決して怯まず冷静だった。


シュン!


彼女の剣が弧を描き、開花する蓮のように回転しながら三人を後退させた。


彼女は叱りつけるように叫んだ。


> 「玉女派に足を踏み入れるとは何事! ここは男の禁地と知らぬか!」




一人の黒衣の男が下品に笑った。


> 「禁地? ハハハ! 今日は誰が俺たちを止められるってんだ!」




ドォンッ!!!


彼は内力を込め、漆黒の掌を振りかざした。

凍てつくような陰の気を伴い、まっすぐに彼女へと襲いかかる!



---


シャッ!!


その衝撃波が彼女の髪を掠め、数本の髪が風に舞う。


避けきったものの、彼女の顔色は蒼白になっていた——

内力が尽きかけていたのだ。


「まさか……今日、ここで命を落とすのか……」


その瞳には、一瞬の絶望がよぎった。


だがその時——



---


ヒュン!


斜面の向こうから白い影が疾風のごとく飛来した。


あまりの速さに誰もその姿を認識できなかった。


ただ一つ、さっき掌を放った黒衣の男が、見えぬ力に打たれて十数丈も吹き飛ばされ、地に叩きつけられて失神したのが見えただけだった。


ドサッ...!


砂塵が静まり、

一人の白衣の青年が、彼女の前に立っていた。


風がその衣を揺らし、

まるで仙人が塵世に舞い降りたかのような佇まいだった。



---


黒衣の者たちは一斉に動きを止めた。


玉女派の女弟子たちも言葉を失った。


その絶世の美女である彼女も、ただ茫然と白衣の青年を見つめていた。


> 「あなたは……誰……?」




その声は微かに震えていた。


恐れからではない——

胸の奥が、不意に震えたのだ。



---


天龍は答えなかった。


ただゆっくりと目を上げた。


その瞳は千年の古玉のように冷たく、

しかし、漆黒の闇を貫く星光のように輝いていた。


彼は黒衣の者たちを一瞥し、唇を動かした。


> 「消えろ。」




たった一言——それは囁きのように軽やかだった。


だが、それはまるで雷鳴のように、全ての者の頭を打ち砕いた。



---


ドォンッ!!!


突然、見えざる圧が津波のように放たれ、

黒衣の者たちは皆、一斉に胸が潰されるような重圧に襲われた。


彼らは一瞬たりとも躊躇わず、恐怖に駆られて四方八方に逃げ散った。


> 「あ、あいつは……妖かしなのか……!?」

「敵うわけがない!! 退けぇぇ!!」




一瞬で、そこにはもう敵の姿はなかった。



---


風の音が再び穏やかになる。


石畳の道には、まだ呆然と立ち尽くす玉女派の娘たちと、

その中心に静かに佇む白衣の青年の姿があるだけだった。



---


彼女はようやく落ち着きを取り戻し、彼の前に歩み寄って頭を下げた。


> 「わ、私……玉女派の弟子、柳情児と申します。ご助力、誠にありがとうございました。

もし差し支えなければ、お名前を……?」




その声は柳の糸のように柔らかく、

わずかに隠しきれぬ胸の高鳴りがこもっていた。



---


天龍は、やはり答えなかった。


ただ彼女を一瞥しただけだった。


その瞳には、侮りも、欲望も、距離感もなかった。


ただ——まるで、遥か昔に出逢った誰かを見るかのような、そんなまなざしだった。



---


> 「あなたは……」




柳情児が呟いた瞬間、天龍は背を向けて歩き出した。


別れの言葉も、振り返りさえもせず。



---


その背中を、彼女はいつまでも見送っていた。


心の奥で、一本の細い糸がふと張りつめた。


「あなたは誰……?

どうして私の心を、こんなにもかき乱すの……」



雲嶺山の中腹、玉女派の山門の前。


空は依然として澄みわたっていたが、陽光にはどこか冷たさが混じっていた。



---


玉女派の弟子たちは石門の前に横一列に並び、誰もが緊張した面持ちをしていた。

彼が姉妹たちの命を救ったことは分かっていたが……

彼から放たれる威圧感は、まるで眠りから目覚めた猛龍に相対するかのようだった。



---


白い衣に薄青の梅の刺繍を施した姉弟子が一歩進み、高らかに声を上げた。


> 「御仁、その義侠の志、玉女派として深く感謝いたします。しかし——

ここは女人の聖域、男子の立ち入りは一歩たりとも許されませぬ。

どうか、これ以上のご無礼はお控えください。」





---


天龍は足を止めた。


その眼差しが一同を見渡し、低く鋭い声が空気を震わせる。


> 「許可を得るために来たのではない。」




> 「欲しいのは——玉女派の秘伝の武学だ。」





---


「なっ…なんですって!?」


前に並ぶ弟子たちの表情が一斉に凍りつく!



---


ある妹弟子が怒りに震えながら前に出て、目を見開いて叫んだ。


> 「何を言ってるの!? 本派の秘伝書を、よそ者に貸し出すなんてありえない!」




> 「それに…あなたは男! あれは決して外部に漏らしてはならぬ禁書だと知ってるでしょ!?」




別の者が怒声をあげる。


> 「たとえ命を救われようと…今の発言は宗門への侮辱だわ! 今すぐ立ち去りなさい!」





---


だが天龍は動じない。


風が白衣を翻し、まるで戦場に舞う白旗のようにひらめいた。


その眼差しは冷たく、空気そのものを凍らせるかのよう。



---


> 「“不可能”などという言葉は存在しない。」




> 「渡す気がないというなら——」




> 「この地を、武林の地図から抹消するだけだ。」





---


ドォォォォォン!!!


言葉が終わると同時に、天から火の滝が落ちるような気勢が爆発する!


足元の地面が揺れ、小さな血管のような亀裂が石畳を這うように広がっていった!



---


女弟子たちは圧倒的な内力に呼吸を奪われ、後ろに数歩下がる者も。顔色は青ざめていた。



---


そのとき、白髪の長老が堂内から姿を現し、厳しい眼差しで怒気を帯びて言う。


> 「若いのに、あまりにも傲慢すぎる!」




> 「玉女派は女子のみの門派であれど、脅しに屈したことなど一度もない!」




> 「もう一歩でも近づけば、この老身…容赦はせぬ!」





---


天龍はゆっくりとその方に顔を向け、淡々と言い放つ。


> 「脅しているのではない。」




> 「事実を述べているだけだ。」




彼はそっと手を上げた。


構えもなければ、力も込めない——

ただ、手を、上げる。



---


パキッ…パキパキッ!


周囲の岩が、まるで内側から見えぬ力に粉砕されるように、次々とひび割れていく!


ドンッ!!!


三丈先の巨大な岩が突如として砕け散り、砂塵が宙を舞った!



---


弟子たちは顔をこわばらせながら慌てて後退、恐怖を隠しきれない。



---


> 「お前…一体何者だ…っ、妖か魔か…!」





---


後方にいた劉情児は、呆然と立ち尽くしていた。

あまりの衝撃に心が大きく揺さぶられる。


彼女の瞳は、その少年を見つめていた。

冷たく、傲然としていて、決して“悪”には見えない——

なのに、どうしてこんなにも抗えぬ力を感じるのか…



---


> 「どうして…どうして、我が派の秘伝を求めるの?」




彼女は問いかけた。今度は怒りではなく、純粋な疑問として。


天龍は彼女を見つめ、静かに答える。


> 「天下のすべてを手に入れたい。」




> 「玉女派の武学も——その一つに過ぎぬ。」




> 「それがあれば、自らの秘典を完成させられる。」





---


静かな風が吹き抜ける。


陽に照らされた彼の横顔は、まるで冷たい玉から彫り出されたよう。


その声は、変わらず平静だった。


> 「手を出さぬ理由を、一つだけ示せ。」




> 「それができぬなら——今日、玉女派は雲と消える。」


灰白色の石畳の中庭。

空間は、まるで時が止まったかのように静まり返っていた。


玉女派の弟子たちの視線が揺れ動く。

目の前の白衣の少年——たった一振りで巨石を粉砕したその姿に、畏れと動揺を隠せない。



---


本殿から、かすかな下駄の音が響く。

一人の高貴な女性が現れた。威厳を湛えた姿、しかしその顔には今なお若さが残っている。


髪はきちんと結い上げられ、白い衣には蓮の花が刺繍されている。

腰には真珠を縁取った濃紫の帯——その気品は、天下のどの宗門主にも劣らない。



---


彼女こそが玉女派の掌門、雲静師太。

冷たい眼差しで少年をまっすぐ見据えた。


> 「男よ、お前は玉女派の禁地に踏み込み、さらに我が派の秘伝書を要求するとは…

自らが何をしているか、理解しているのか?」





---


天龍は手を背後に組み、少しの畏れも見せない。


穏やかに微笑むと、


> 「もちろん理解している。」




> 「私は許しを乞いに来たのではない。」




> 「私は——取りに来た。」





---


「なんという傲慢…!」


雲静の背後にいた弟子が怒鳴るが、師太は手を上げて制した。

彼女の目が細まり、低く静かに言った。


> 「もしお前が、玉女派に敵意を抱いて来たのなら——」

「この門派、血で染まろうとも、決して退かぬ!」





---


天龍は何も答えず、ただ静かに——

衣の内側へと手を差し入れた。


スッ…


銀白の袖から取り出されたのは、

黄金の経典。赤い糸で縁取られ、古代仏語の印が刻まれていた。


その瞬間、雲静師太と後方の長老たちは目を見開いた。



---


> 「あれは…金剛不壊心経!?」




> 「まさか…あれは天師少林の至高秘伝では…」




> 「どうして…一介の少年の手に…!?」





---


天龍はその経典を高々と掲げ、

陽光の下、金色の文字が一字一句まばゆく浮かび上がるようだった。



---


> 「少林は渡さなかった。」




> 「だから——あの寺は今、灰となった。」





---


風のように軽やかな語り口。

しかしその一言一言が、聴く者の心臓を鋭く貫く刃と化す。



---


雲静の瞳孔が収縮し、

長い袖の内側で手が微かに震えた。


> 「まさか…お前が……天師少林を滅ぼしたと?」





---


> 「そうだ。」




> 「彼らは抗った。」




> 「ゆえに——滅んだ。」





---


天龍は経典をゆっくりと袖へ戻す。

それはまるで、ただの玩具をしまうかのような動作だった。


しかし、玉女派の弟子たちの目はもう怒りではなく、

恐怖と戦慄に染まっていた。



---


一歩、彼が前へ出る。

その声が静かに響いた。


> 「選べ。」




> 「ひとつ、我に貴派の秘伝を見せること。」




> 「あるいは——玉女派も、少林のように記憶の中に消えること。」





---


誰も、声を出せなかった。


あの雲静師太でさえ、かつて幾百もの弟子を束ね、

多くの大宗師と武を語った彼女ですら——

今この場では、万軍に囲まれたような重圧を感じていた。



---


山風が岩間を唸りながら吹き抜ける。


森の葉が、言葉のない嵐の中で、くるくると舞い落ちる。



---


しばらくの沈黙の後、雲静が低く、そして静かに口を開く。


> 「お前は…見るだけなのか?」





---


> 「一刻いっときだけ。」




> 「写し取る必要もない。」




> 「盗むつもりもない。」




天龍の声は、風のように穏やかで、

その深い瞳には一片の偽りもなかった。



---


雲静の視線が、長く彼を見つめた。


やがて、ほんの僅かに頷き、冷たく言い放つ。


> 「よいだろう。ただし——お前一人に限る。」




> 「その間、誰ひとりとして蔵書閣へ立ち入ってはならぬ。」




> 「破れば、我が手で秘伝書を焼き捨てる。」





---


天龍はふっと微笑み、


> 「天師よりも、貴女の方が遥かに賢明だ。」




そのまま誰の導きも受けず、静かに内院への石段を登っていく。



---


彼の背中を見送る空気の中、緊張はまだ完全には解けていなかった。


柳情児りゅうじょうには剣の柄を強く握りしめ、

複雑な思いで彼の背を見つめ続ける。


> 「この人は……神なのか、それとも魔なのか……?」


竹林に囲まれた静謐な地に佇む、玉女派の蔵書閣――


中には古びた木製の書架が天井まで並び、そこに絹で包まれた経書が整然と積まれていた。ほのかに香る線香の香りが、空気に幽かに漂っている。



---


天龍は堂の中央に立ち、鋭い眼差しで一つ一つの書名を見渡した。


「玉女剣訣……」


「心玄玉指……」


「環素陰縷歩……」


「玉影双環手……」



---


一冊も開くことなく、彼はただ“見る”だけでよかった。


心法の構成、技の構造、内功の流れ――その全てが水が湖に流れ込むように、自然と彼の心に刻み込まれていく。



---


手を動かすことも、筆を取ることもせず。


彼はただ静かに立ち尽くしていた。まるで武学の宝庫に佇む石像のように――一刻のあいだ。



---


玉女派の武学の精髄、彼はすでにすべてを理解していた。



---


砂時計が最後の一粒を落としたとき、天龍はゆっくりと踵を返し、蔵書閣を後にする。


その手には――『玉女天心秘籍』が握られていた。


それは、代々の掌門にしか伝えられぬ最上の秘伝である。



---


中庭の石畳には、百人を超える弟子たちが集まり、皆一様に剣を手にして臨戦態勢にあった。



---


側殿から現れたのは、掌門・雲静師太。


その瞳は鋭く、声音は冷徹に響いた。


> 「お前は見た、学んだ……それだけでなく、その秘籍までも持ち出すつもりか?」




> 「玉女派が黙って見過ごすとでも思っているのか?」





---


天龍は歩を止め、静かに彼女を見つめる。


> 「借りるだけだ。修得し終えたら、必ず返す。」





---


> 「玉女の伝承に“借りる”という言葉は存在しない!」




> 「それを持ち去ろうとするなら――まずは、この身を斬ってから行け!」





---


その言葉が落ちると同時に、四方から冷気が吹きすさぶようだった。


雲静師太の足元から放たれる圧は、石畳すら震わせる。



---


天龍は微笑み、挑発するような眼差しを向ける。


> 「お前では私に敵わない。」




> 「それは分かっているはずだ。」





---


> 「敵うか否かなど、関係ない!」




> 「伝承を守るのは、掌門としての責務だ!」




> 「たとえ命を落とそうとも、退くわけにはいかぬ!」





---


一瞬の静寂。


山風が白衣を舞い上げ、激しく吼える。



---


> 「死が怖くないのか?」





---


> 「師父はこの秘籍を守るため、目の前で命を落とした。」




> 「私が退けば――黄泉の国で祖先に顔向けできぬ!」





---


> 「そうか……」




天龍は一歩、静かに前へ出た。


その瞳からは、もはや軽侮の色は消えていた。



---


> 「愚かではない。」




> 「己の力では敵わぬと知りながら――それでもなお、立ちはだかるか。」




> 「それは“責務”という名のもとに?」





---


> 「それは“信念”。」




> 「“忠誠心”。」




> 「そして――玉女派の“誇り”だ!」





---


天龍はしばし沈黙したのち、小さく頷いた。


> 「お前は確かに掌門に相応しい。」




> 「もし今ここで私が勝てば――この地を破壊はしない。」




> 「そして約束しよう。秘籍は必ず、無傷で返すと。」





---


だが、雲静師太の瞳は揺るがなかった。


> 「強者の言葉など、私には必要ない。」




> 「私はただ、自らの全てを賭け――信じるものを守るだけ。」





---


二人は対峙する。


空気が凍りつく。


百余の弟子たちの視線が一斉に注がれた。


これは勝敗だけではない。


女たちが守り続けてきた流派の矜持と――誰にも止められぬ若者の意志がぶつかる戦い。



---


夕陽が差し込み、二人の影が長く地に伸びる。


「キィン」と響く剣戟音とともに、雲静師太が剣を抜いた。


天龍は――素手のまま。しかし、全身から溢れる威圧感は天を衝く。



---


ドォン――!


周囲の小石が砕け散る。



---


まだ始まっていない戦――


それだけで、天地を震わせていた。



もしこの記事が少しでも面白いと思ったら、評価をお願いします。下にスクロールすると、評価ボタン(☆☆☆☆☆)があります。


このページをブックマークしていただけると、とても嬉しいです。ぜひやってください。


もしよろしければ、フィードバックもお聞かせください。


評価、ブックマーク、いいねなどは、私が執筆する大きな励みになります。


どうもありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ