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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

転移した世界がエロゲ…この地獄でどうしよう

作者: 瑞木美海

初めてです。楽しんでもらえると嬉しいです。僕は楽しんで書きました。

プロローグ


もうこの方法しかない。

初期資金は尽きた。


もう装備品に手をつけなきゃあ明日の飯にも事欠く…

冒険者は無理ってこと


ジリ貧だ


今、決断しなけりゃ待つのは屍の未来


装備品を売り払って食いつないだ先には何もない


珍しい毛色と柔和な眼差しだって言われたから愛玩奴隷として拾われる可能性が最上の展望か?


いや、いやいや

それが最上ってどれだけ人生投げ捨ててるんだよ


しかもこの世界女性権力者なんて皆無だから買われる先は当然男…


この剣で喉突いて死ぬべき未来だな


既に一度死んだ身だ

そこまで尊厳を投げ捨てた未来を選びたいとは欠片も思えない


まぁ女主人に望まれてって話なら別だけどね

いや俺も男だし

何て言うか男冥利に尽きるってやつ?


などと考えてたらいつもの突っ込みが成された


「いい加減腹くくりなっ!アンタにはもう後がないんだから!!死にたいのかい!」心底心配そうな顔が覗き込む

「ちょっと走馬灯をね」


「バカねっ、幻覚みるほど弱りきってるんじゃないよっ!!」泣きそうな顔が物凄く可愛い!最高だ女神と呼んでも過言ではないだろう

彼女はコーチング妖精

俺のサポートをしてくれる素敵な子さ

触れねぇけどな…


ホントに地獄だ


「さて、じゃあ行きますか」

「頑張りな、あんたなら良いって言ってくれる子もきっといるさ。それにあれだけ努力してレベルアップを重ねたじゃないか」


「自信ないな、生前も彼女なんていなかったから」


「今生きてるのにそんなことを言わないっ!!いきる努力をしない奴は嫌いだよっ」顔を真っ赤にして睨まれた可愛いなぁ


じゃあ致し方ない…浮浪者の女の子に声をかけに行きますか

性奴隷に…なってくれないか?ってね

そして、成功したらここからやっと俺の異世界の旅も始まることになる


どうでしたでしょうか。今切り口を変えて、続きを作成してます。ご縁があればまたよろしくお願いします。

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