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満月に祈りをささげて

作者: 幸輝




中秋の名月とはよく言うもので…





早朝からのあの雷、豪雨が信じられないほどの、澄み切った空に輝く満月から、私は目を離せなくて…





満月の夜は人を狂わすとか言うけど


別に私は狂っているつもりはないが…





今までの荒んでいた心が、満月の光に勇気をもらい、やる気に満ちてきた。






…………


私は本当にしたいことが見つからなくて


この地に住み、一人暮らしを初めて早三年。



 この地での友人なんて、片手で足りる人数。しかも皆忙しいから、連絡なんてとっていなくて



 寂しいとか、思うけど、縋りつくほど自分は彼女たちとそこまで仲がよいわけではないのだろう。


 でも、やはり淋しいからさ、求めるんだ。バカみたい。



 

 何がしたいかわからない。



 仕事だって、辞めずに働いているけど、辞める勇気がないだけ。


 辞めて次がすぐ見つかるとは思わない。



 保身に走るだけ。



 

……………




でもね、なんかやっぱ自分を代えてみたいとか思わない? 



 こんなこと考えているならさ行動しろよ!みたいな?




 なんかさ、あんなに自分の存在をアピールしている満月が羨ましくなってさ。



 少しだが、自分をアピールしたくなっちゃった。




私の好きなこと。


話を作ること。



なら、書けばいいじゃん。稚拙な文章しか書けないだろうけど。



そして、やはり感想聞きたくて、はじめてみたんだ。





幸せに輝きたい。なら幸輝と、名前を決めて




普段使わない頭を使って、文字を打つ。




私がしていることはただの自己満足だけど




なにか、この行動が私にとって

プラスになることを祈り、始めてみます。





満月に祈りをささげて






はじめまして。幸輝といいます。


初作品は、私の思いという何とも言えない作品で申し上げございません。



 話を考えることがすき。つまり妄想が大好きな、中2病を患っている幸輝ですが、少しずつ連載をしていきたいと思うのでよろしくお願いします(・∀・)ノ


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― 新着の感想 ―
[一言]  初めまして。  今の自分の環境や状況にやきもちしてることって、ありますよね。行動したい気持ちはあるのに、どうしても今の安定、何も変わらず変化もなく続いていく時間に甘えてしまう。  小説…
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