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2024 俳句ノート

砂利道の

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砂利道の熱気を行くは十三里


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 汗ばんだ熱帯夜に浴びるシャワーも、深夜になると秋を感じさせるような冷たさになってきましたが、まだまだ夏は退きそうにありません。


 とある駐車場の半分舗装された所に停めて、未舗装の側から続く砂利道へと足を踏み入れたのですが、すぐに石焼き芋の気持ちになりました。



 足の下の不安定な砂利の音が、どんどん不快指数を高めてゆきます。


 台風のせいで湿度が高くなっている今だと、ふかし芋の気持ちになるのでしょうか。



「砂利道を歩く熱気の十三里」

「砂利道を歩く暑さよ十三里」

「砂利道を歩く気持ちは十三里」


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