ノエ太郎ストーカー物語
今話も楽しんでいただけたら幸いです。
ノエ太郎はある女性の事が気になっていました。
なので後をよくつけていました。
ごく普通に何の悪意もなく、とある日もいつもどおり後をつけていたら女性が野良犬に襲われていたので助けました、グーパンチです。
「ワンワン!キャンキャン! 」
お礼を言われて嬉しくなり次の日もまた次の日も後をつけました。
すると女性はまたチンピラに絡まれてました、勿論助けましたワンパンチです。
そしてまたお礼を言われました、また別の日もいつもどおり後をつけていたら更に暴走族に襲われてましたいつもどおり助けました、今回はワンパンチとはいかずツーパンチでしたがやりました。
だけど、流石に何回も続けて現場に居合わせたのは何でと聞かれました、、ノエ太郎は悪気が無いので素直に後をつけていたと言いました。
するとどうでしようさっきまでの感謝の笑顔から一変し恐怖と軽蔑の顔になり二度としないでと言われました。
仕方がないのでノエ太郎はしたがいました、そうするとどうでしょう数日後新聞に彼女が通り魔に刺されて亡くなったとありました。
ノエ太郎が後をつけていたらこんなことにならなかったのにと涙しました。
終わり
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