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お化け屋敷の調査クエスト② あれ? お掃除クエストだっけ?

 ルヌの風魔法で草刈りをし、ロゼはウェアタイガー、アムールはゴルゴーンの姿に変身し、二人で建物にある蔓植物を切り裂き、エトワールは水魔法で建物の汚れを落とし、ラルムはアンジュが身につけている花の髪飾りを拝借し種を取り出し、庭に花を咲かしていく。アンジュは崩れた花壇や道などを丁寧に舗装していく。


 なんと! お化け屋敷が美しいお屋敷になった。(外観)

 クエスト完了!


 って! ちっがーう‼ 思わずツッコミを入れてしまったわ。


「お化け屋敷ではなく、キレイなお屋敷になったな! 力を合わせるとこんなことも出来るなんてすごいな!」と何もしていない私は偉そうにいってみる。何もしていないというか一応、唄を歌って花の成長促進とか回復とかしたつもりではあるけど……。


 言うまでもなくそれぞれは褒められ待ちをしているので一人一人に声をかけていく。同時には出来ないので行動した順という形で。


「ルヌ、精霊魔法が使えるようになったんだな。優しい風で刈って、刈ったものを風たちがまとめていく。とてもルヌらしい魔法だな」

「うんうん。精霊さんにね、イメージを伝えたん。そしたらやってくれたん」とルヌは頬を染めながら上目遣いで目をキラキラとさせている。


 あぁ、可愛すぎる! 本当はハグギューってしたいけれどここは我慢! 優しく頭を撫でることにする。


「ロゼも変身が慣れてきたみたいだな! 何でも力いっぱいではなく加減をすることを学んだんだな、見事だった」

「へへ! オイラだってやる時はやるっす!」とロゼは変身した姿のまま犬のようにお座りをしている。


 あぁ、これはこれで可愛いです! ハグしてワシャワシャって撫で回したいけど我慢! 犬を撫でるように頭と顎を優しく撫でることにする。


「アムールは蛇たちと協力して、良い連携プレイだったよ!」

「蛇たちに言葉を伝えなくても、私の行動をみて動いてくれるようになったんだ。まるで一心同体になった、そんな感覚にもなるんだ」とアムールは蛇と一緒に、はにかんだ笑顔をみせる。


 あぁ、ツンデレのツンしかみせないアムールのデレ! 萌えです! ハグギュー以下略。ここは落ち着いてアムールと蛇たちの頭を撫でることにする。


「アンジュは本当に器用だな! 家を建てる時は是非、アンジュにお願いしたいものだ」

「はい! ノアさまとご一緒する家は私がココロを込めてお作りしますわ」とアンジュは手でハート型を作りニッコリと微笑む。


 あれ? 一緒に住むってことは? どういうことだろう? 皆で住む家ってことかな? それは楽しそうだ! そんなことを言うアンジュも可愛いです! ハグギュー以下略。私はアンジュの目線まで屈み、頭を撫でる。


「ノア! 安心してココロなんて読んでいない! 読んでいないよ?」とラルムは私の胸にジャンプハグをしてくる。これはココロを読んでいるよね、確実に。ラルムに疑いの眼差しを向けると「読んでないけど、少し聞こえちゃった的な?」と目を泳がせている。そんなラルムも可愛いことにはかわらないので、軽くデコピンをしてから頭を撫でることにする。



 ということで! 皆の機嫌もいい感じだし、皆の魔法もいい感じ! では早速、お屋敷の中に入ってみますか! そして外観のようについでにお掃除しましょう! はい! お邪魔しますよ! とドアを開けると。複数のアンデットのスケルトンたちが襲いかかってくる。

お読みいただきありがとうございました!

次回もよろしくお願い致します!

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