表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
208/345

 『カザマンス・THIRD』 キャスト紹介

 『カザマンス・THIRD』

登場人物も増えて参りましたので、一旦ご紹介を。


<カザマンス王国(旧ジョラ)>


 ファル・・・カザマンス王国の若き王(マンディンカ族)

 マンサ・・・ファルの王妃にして75の兵を率いる部隊長

 ハラ・・・将官。マンサ同様75の第二部隊を率いる部隊長

 ムル・・・法官であり霊媒師

 ディオマンシ・・・ジョラの元王。檻という名の牢獄に収監中(生粋のジョラ族)

 ニジェ・・・開拓官であり民の管理官(ドゴン族)

 ガーラ・・・元マンディンカ王バルの護衛官。カザマンス王国の元ではハラを助ける副部隊長


ンバイとマリマ・・・主人公ファルの両親(マンディンカ人)

 (マルセイユでは、バーコとマヌと名乗った)


シオンとマセラ・・・王ファルにカジュ酒の造り方を教えた老夫婦



<ダカール港・ゴレ島の登場人物>


 サール・・・ゴレ島の奴隷商人(アコカンテラと奴隷を密輸出しフランス軍警察に射殺される(セレール族)


 バンジャマン・・・フランス人奴隷商人(フランス国内に不当にアコカンテラと奴隷を輸入した罪により、マルセイユ監獄に収監中)

 バブエ・・・ダカール港の輸出管理官にして植物学者(フラニ族)

 ブラル・・・セレール族出身の奴隷狩り部隊長

 バズ・・・フラニ族出身の奴隷狩り部隊長

 ナサル・・・ゴレ島専属の通訳(部族不明)

カロとダラ・・・ダカール露店街のヤッサ売り。一度奴隷として奴隷仮置き場に収監される(セレール族)

ジョセフ・・・フランス人奴隷商人(ロドルフの案内役を務めた)



<フランス軍>

(マンディンカ駐留部隊)

 ジルベール将軍・・・カザマンス地方を仕切るマンディンカ駐留軍のトップ

 

 ロドルフ少佐・・・ジルベール将軍の片腕。モンスーンに寄りバンジュール沖で死去

 モルガン少尉・・・奴隷連行部隊長。セレールの村でセレール&フラニ族により射殺される

 二コラ少佐・・・ジルベールの将軍のもう一人の片腕

 ステファン軍曹・・・マンディンカ駐留兵

 

(パルマラン駐留部隊)

 アラン・ジュニオール少尉・・・パルマラン駐留

 リュカ・・・ジルベール将軍にフランス国王からの書を届けに来たパルマラン駐留兵(ジルベールの命令により射殺される)



サバ・・・マンディンカ王バルの第一子であり、元王子(ジョラとマンディンカの混血)

アラン・・・フランス・マルセイユのワイン農園主。アラン・ジュニオールの父

マルタン・・・マルセイユでの通訳。バンジャマンの付き人

ルイ・フィリップ・・・この当時のフランス国王

※登場人物の現時点での所在

挿絵(By みてみん)

薄紫・地名

緑・アフリカ人

オレンジ・フランス人

赤・死去(亡くなった場所です)

わかり辛かったらごめんなさい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ