『カザマンス・THIRD』 キャスト紹介
『カザマンス・THIRD』
登場人物も増えて参りましたので、一旦ご紹介を。
<カザマンス王国(旧ジョラ)>
ファル・・・カザマンス王国の若き王(マンディンカ族)
マンサ・・・ファルの王妃にして75の兵を率いる部隊長
ハラ・・・将官。マンサ同様75の第二部隊を率いる部隊長
ムル・・・法官であり霊媒師
ディオマンシ・・・ジョラの元王。檻という名の牢獄に収監中(生粋のジョラ族)
ニジェ・・・開拓官であり民の管理官(ドゴン族)
ガーラ・・・元マンディンカ王バルの護衛官。カザマンス王国の元ではハラを助ける副部隊長
ンバイとマリマ・・・主人公ファルの両親(マンディンカ人)
(マルセイユでは、バーコとマヌと名乗った)
シオンとマセラ・・・王ファルにカジュ酒の造り方を教えた老夫婦
<ダカール港・ゴレ島の登場人物>
サール・・・ゴレ島の奴隷商人(アコカンテラと奴隷を密輸出しフランス軍警察に射殺される(セレール族)
バンジャマン・・・フランス人奴隷商人(フランス国内に不当にアコカンテラと奴隷を輸入した罪により、マルセイユ監獄に収監中)
バブエ・・・ダカール港の輸出管理官にして植物学者(フラニ族)
ブラル・・・セレール族出身の奴隷狩り部隊長
バズ・・・フラニ族出身の奴隷狩り部隊長
ナサル・・・ゴレ島専属の通訳(部族不明)
カロとダラ・・・ダカール露店街のヤッサ売り。一度奴隷として奴隷仮置き場に収監される(セレール族)
ジョセフ・・・フランス人奴隷商人(ロドルフの案内役を務めた)
<フランス軍>
(マンディンカ駐留部隊)
ジルベール将軍・・・カザマンス地方を仕切るマンディンカ駐留軍のトップ
ロドルフ少佐・・・ジルベール将軍の片腕。モンスーンに寄りバンジュール沖で死去
モルガン少尉・・・奴隷連行部隊長。セレールの村でセレール&フラニ族により射殺される
二コラ少佐・・・ジルベールの将軍のもう一人の片腕
ステファン軍曹・・・マンディンカ駐留兵
(パルマラン駐留部隊)
アラン・ジュニオール少尉・・・パルマラン駐留
リュカ・・・ジルベール将軍にフランス国王からの書を届けに来たパルマラン駐留兵(ジルベールの命令により射殺される)
サバ・・・マンディンカ王バルの第一子であり、元王子(ジョラとマンディンカの混血)
アラン・・・フランス・マルセイユのワイン農園主。アラン・ジュニオールの父
マルタン・・・マルセイユでの通訳。バンジャマンの付き人
ルイ・フィリップ・・・この当時のフランス国王