勇者の資格
「おぬし、才能がFなんじゃ」
「え、、、、」
一瞬何を言われたのか理解できなかった
「もう一度聞く」
王様は真剣な顔で僕に言った
「おぬしは本当に勇者なのか?」
意味が分からない
なんで?
勇者はAランクじゃなかったの?
そもそも本当に僕は勇者なのか?
わけが分からないYO
いやふざけてる場合じゃないな
早く答えないと
「えっと、僕は異世界から召喚されたので説明どうりなら勇者のはずなんですけど」
「そうか、それでは証明して見せろ」
「証明ですか?」
証明?
どうやって証明するんだろう?
もしかして騎士と戦うとかか?
勝てるわけないじゃん
おわった・・・・・・
「うむ、この城には[勇者の剣]とゆうものがあるのだ」
「勇者の剣、、、ですか」
あ~なんとなく読めてきた
「その剣は勇者しか装備ができなくてな、勇者の資格がないものは重すぎて持てないのじゃ」
やっぱり勇者しか装備できない系か
「分かりました、それを装備できたら僕が勇者だと認めてくれるんですね」
「うむ、しかしもし装備ができなかったらすぐに城から出ていってもらうぞ!!」
王様が僕を威圧しながら言った
怖っ
「では、勇者の剣をもってこい」
王様がそういうと五人の騎士が部屋から出て行って十分もせず五人がかりで縦一メートル横に三十センチぐらいの箱、というか宝箱をもってきた
「はあ、はあ、王様ご用意できました」
「うむ、ご苦労」
「さて勇者、その箱を開けろ」
「はい」
僕は宝箱の前に行き箱を開けた
中に入っていたのは明らかに勇者の剣っぽい装飾されてる剣が入っていた
「それが勇者の剣だ、さあそれでは剣をもて」
よし、じゃあここでささっと装備して早く僕が勇者だってことを認めさせるか
結果的に言うと無理でした
いやでも結構がんばったよ!?
もってみてあれ?これいけるんじゃね?って思って持ち上げようとして力を入れるとその力に比例してその剣が重くなるんだよ
あんなもの持ち上げられるわけないだろ
最終的に王様に「もうよい、この城から出て行け」
見たいなこといわれるし
帰ろうとしてあの直樹って人の横を通るときに「ドンマイw」って笑いながら言われるし
なんて日だ!
とりあえずこれからどうしよう
主人公けっこう余裕ありますねw




