変態、病院に担ぎこまれる
私の名前は蓬莱山輝夜、昔ちょっとやらかしてニート生活を送ることになった月のお姫様よ。
ある日私が夜まで惰眠をしていると、そのお客が現れたの。
輝「…んー…」
なんだか外が騒がしい、急患が入ったにしてもこんな騒がしいはずはないだろうし…
ちょっと様子を見てみようかしら。
輝「えーりん、何かあったの?」ガラッ
永「ああ姫様、急患ですよ、姫様のお友だち付きの。」
あっ、この巨乳はえーりんね。
って私の友達…もこーが来ているの?
あの引きこもりのもこーが?
まさか!?
けーね先生に何かあったとでもいうの!?
輝「えーりん!すぐに案内なさい!」
永「わかりました、着いてきてください。」
………。
神「今すぐにスマホの電源を切るんだ!」
妹「何て言った!?」
神「投稿は失敗に終わった!今すぐ電源を切れっ!」
慧「一体どうしたんだ!?」
神「うろたえるな、これは二次創作だ!ただの二次創作なんだ。」
妹「だから何を言ってるんだ!?」
輝「………。」
慧「さっきからこの調子なんだ!なんとかしててくれ!」
永「あーはいはい、最善は尽くすわ。」
一体どうゆうことなの…
永「とりあえず適当に同意書に目を通しておいて頂戴、適当に手術するから。」
慧「手術って…そんなに悪い症状なのか!?」
永「さあ?まあとりあえず頭開けばわかるんじゃないかしら?」
妹「大丈夫なのか!?お前のとこの医者は!?」
輝「だだだ、大丈夫よきっと…。」
正直言ってえーりんの手術は九割型大丈夫じゃないわ…失敗することは絶対にないけど、手術ついでに患者を新薬の実験台にしたり、改造手術をしたり。
酷いときは頭だけ人間で胴体が化け物になった患者とかもいたわ…。
何事も無ければいいけど。
続きはリクエストがあったら