出会い^^
海魔と申します^^
今回、初投稿ですが、読んでくれたらうれしいです^^
では、お楽しみください。
十一月三十日、俺の・・・俺の人生が変わった気がする。
朝、目が覚めて、目に入ってきたもの・・・それは、
「ん?なんだこれ?」
ふにゅっ。
「んあ。」
ん?ふにゅっ?んあ?
目に入ってきたもの、それは・・・・・・見ず知らずの少女の顔だった。
いや、間違えた。はっきり言うと、少女たちだ。三人いた。
その中の一人のアレに手が触れて・・・・・
「ご、ごめん!!!」
ゴンッ!!鈍い音がたち、頭に激痛が走る。
「いっつ!」
起きた時に頭を打ったらしい。それよりも・・・・・
「き、君たち・・・えっと、誰だっけ?」
「私たちは、あなたの妹ですにゃー。」
「え、えぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
なんだとぅ。一体、何が起こっている?とりあえず、頭の中を整理しよう!!
1、起きた。
2、知らない女の子のアレに触って、飛び起きた!!
3、その子達が、妹であると言い出した。
1,2は、しかたがない。しかし、3番目は、違う。まず、俺は、一人っ子だ。
結論、こいつらは、嘘をついている!!
「お前たちは、嘘をついている!!」
「なぜ、そうおもいますのか?」
かわいくこっちを見てくる。ちょっと胸がときめく瞬間だった。
「そ、それは・・・俺は、一人っ子だからだー!!」
「あ、それ、パパの嘘ですよ。」
にこっと笑うかわいい顔がもうひとつ、横からでてきた。
「な、なにーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
お読みになってくださって、ありがとうございます^^
楽しんでいただけたでしようか?
このまま、連載が遅いですが、どうぞよろしくお願いします^^