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第一ターゲット
「あははははは!!」
一人の少女は狂った様に笑う。
辺り一面緋、赤、紅
血を流して力無く倒れているのは…誰だろう?
次の瞬間笑っていた少女が突然ナイフを振り上げた
その屍にナイフが刺さる瞬間____
目が、覚めた。
否、覚めてしまった。
まぁ、自分からすると覚めた方が良かったのだが。
あくびをし、大きく伸びるとベットから降りる。
ふらふらとした足取りでキッチンへ向かいお湯を沸かす
「…それにしても…怖い夢だったな…」
考えごとをしている内にヤカンがピーピーなり出す
いつの間にか8分ほど経っていたらしい…
考えごとをしていると周りが見えなくなるクセ、なおさなきゃな…そんなことを思っていた。
「…?」
携帯がなっていた。
メールだ。
2通来ていた。
一つは友達から…大変慌てた様子だった。
内容もよく分からない。怜奈が死んでる?
…新手のドッキリ?
制服に着替え、朝ご飯代わりのコーヒーをのんで学校へ向かう。
2通目のメールは学校で確認しよう…
それが悲劇のはじまりの引鉄になるなんて
思いもしなかった__




