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~陰キャが夢見た、神シチュエーション~

ここは、○○×▲高等学校、

そこに通う高校1年生、今年の春入学したばかりのぴちぴちの高校生さッ!!

僕はここのクラスの陽キャ...いや、どこからどう見ても『陰キャ』だ。

まぁ、このクラスには僕でも認める学校一の美女とうわさされている山本亜香里がいるのだ。

陽キャの男子はもちろん、陰キャの男子たちもメロメロだぜッ!!

おっと、失礼僕の自己紹介をしていなかったね。

僕の名前は、若本陽太あれ、名前は陽キャなのに...


「よう、陽太」


こいつは、俺の友達のデブ、「神田宗助」いわゆるぽっちゃり系陰キャだ。

俺よりましな奴がいて助かったぜ。


「今日の宿題やったか陽太?」

「あぁ、ばっちりだ。」

「ええっと、確か...」


キーンコーンカーンコーン


「おい授業始まるぞ宗助」

「やべ」

「席に座ってくださーい」


今登場したのがこのクラスの担任兼英語の先生後藤幸先生だ。


~30分後~


「だれか、ここの本文読んでくれませんか~?」

と、後藤先生が言ったその時、

「ん?!!!」

強烈な光とともにとても大きな音がした。


「ガシャーン」


そこで、おれは脳をフル回転させた。


(これは、あの俺が普段から読んでいるライトノベルでよくある“アレ”なのでは!!)

(しかもこれは、クラス全体で行われるクラス~~なのでは?!?!)


俺の頭はもう一つのことしか考えられなくなっていたのだ。

が、しかし...




 





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