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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

季節殺しの庭師(ガーデナー)

作者:緒方 京
太陽の神・陽針(ひばり)との痴話喧嘩の挙句、力を封印されてしまった筵町の土地神・月縫(つきぬい)。その影響で、筵町は季節が廻らなくなってしまう。

死にたくないと、春が、夏が、秋が、冬が、時に抗う。それは次第に悪化していき、遂には人間に寄生し、その者に異能を与えて武装させることで生き延びようとする季節まで現れた。

そこで月縫は、自らに仕える一族の中から上手く丸め込むことができそうな者を選び、季節を強制的に廻らせる方法「季節殺し」をさせようと試みる。

そうして選ばれた、不運な中学校の国語教師・縞島 絲(しまじま いと)と、彼の幼馴染で中学校の保険医・窓格子 千鳥(まどごうし ちどり)。

季節に寄生され、異能を操る魔法少女となった教え子を救うため奔走する絲。
絲の意思を尊重しながらも、季節を殺すことを最優先にナイフを振るう千鳥。

魔法少女VS教師の戦いの行く末はいかに。

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