表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/22

もーニング


どういうこと!?なんであるの??


朝起きると股間には男の子の証が自己主張と

言わんばかりになっていた・・・


私の頭の中は大パニック。おろおろするばかり、あわてて鏡を見てみる。


そこには普段とあまり変わらない容姿の私がいた、胸と股間以外は・・・


胸がツルツルだあ!?とはいってもそんなにあった訳じゃなかったけど、でも今は全くなかった・・・


「実里ー!何時まで寝てるの!早く起きなさい!」


下からママの声がする、ヤバイもう着替えなきゃ。取りあえず制服を着て下に降りる。


「おはよう・・・」


「おはよう・・・どうしたの!?その声?ガラガラでまるで男の子みたいよ?」


「うん、朝起きたらこんなになっちゃって」


「変ね、風邪かしら?熱はあるの?」






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ