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デぃストレス



あれから何かを考えてるみたいでこっちに話しかけてくることはなかった。




夜寝るときになってからおじさんが口火をきった。



「なあ、俺成仏?したほうがいいんだろか?」



『え?うーん、私は元の身体には戻りたいけど・・・』



「まあ、そうだろな。でもまだなんか踏ん切りがつかないんだよな・・・」



どこか寂しそうなおじさん・・・




『じゃあさ、気分転換にデートでもしてみる?』



「は?誰と?お前とか?」



『じゃなくて、女になりたかったなら相手は当然男の子でしょ?」



「男!?」



頭のなかで私はニヤリと笑った。



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