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イんストール

今回も読みにくいです。

「」が男、『』とモノローグが実里です。



『朝起きたら・・・女になってた。』




「うおっ!マジで女になっとる、意識も・・・はっきりしとんな。」


『ええっ!?どうなってるのよ、私の身体?』



「なんでかわからんて、取り合えず学校いくんだろ?」



『ちょっと!その名古屋弁なんとかしてよ、絶対友達の前で使わないでよね!私が変な風に思われるんだから。』


「わかっとるて!使わへんわ。」




私達?は着替えてご飯を食べると学校に向かった。




「おはよ、実里。身体戻った?」


香苗だ、やばっ。



「あ、う~んと。戻った・・・わよ」


「わよ?どしたの?変に女言葉使って?」


「な、なんでもないわよ。戻っちゃったからなんか変な感じでさ。」


「そう?まあでも戻れてよかったじゃん?」


「うん、ありがと。」



あれ?普通に会話できてる・・・




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