表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
62/73

仕事始め

その日は、いつもの時間に起床した。

明日からは午前中も仕事だ。

遅刻するわけにはいかない。

体を慣らしておかないと。


朝食を済ませ、やることもないので1時間ほど寝た。

体力温存である。

だるさが続いていた。

こんなんで、仕事できるのかな。。。

ちょっと不安になった。


昼食を済ませ、いざ、出勤である。

帰りは遅くなるので、車で行くことにした。

車の運転も久しぶりだ。

…入院前日が最後だから…19日ぶり、だろうか。


「こんにちはー」

薬局のドアを開ける。

奥にいた大塚が振り返る。

「こんにちは~。調子はどうですか?」

「いいよ~。たぶん。って動いてみないとわかんないけどね」

「ですよねー」


身支度をして、いなかった間のことを簡単に聞く。

特に大きな変化はなかったようだ。


しばらくして、酒井も入ってきた。

挨拶を交わし、仕事を始める。

久しぶりだったが、体は動いた。

体は覚えているもんだなー。


しばらくすると、大塚と酒井が何かを持ってきた。

ん?

…花束とケーキが入っているらしいルタオの袋。

「えー。…そんなぁ…」

困惑。

だけど、嬉しい。

手術が決まったときに、「お花とかお菓子とか、いいですから」と、言っておいたのであるが。

そういうものはないと思って、休ませてもらったお詫びにマンゴーを1個ずつ買ってきていただけだった。

うーん。どうしよう。

とりあえず、有難く受け取る。

どちらも高そうだった。


正月明け初日の午後ということもあって、患者の数は多くはなかった。

患者対応も普通にこなせ、体力も問題ないようだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ