久しぶりの我が家
タクシーが貴子の家に着いた。
久しぶりの我が家である。
12月18日火曜日に家を出て、12月25日火曜日に帰って来たから、1週間ぶりである。
タクシーを降りて、玄関を母に開けてもらおうとした。
なくすと困るので貴子は鍵を持っていなかった。
「実は、鍵が開かなくなっちゃったの。裏から開けてくるね」
へ?
どうも裏の庭のドアから出入してきたらしい。
ということは、開けっ放しだったということだ。
それは危ないんじゃ。。。
早くも、貴子の出番である。
鍵は後で考えることにして、とりあえずお茶を飲むことにした。
貴子はまだ思うように動けないので、外出することはないだろう。
とりあえず、お茶。
静岡県人だからか、家に帰ってきたらまずお茶である。
お茶を飲んで、荷物の整理をし、洗濯機をまわす。
職場の仲間や上司に、報告メールを送信した。
一段落したところで、パンとみかんを食べる。
病院食は、貴子にとっては少なかったので、お腹がすいていたのだ。
母は、一安心したのか、コタツで寝だした。
貴子は久しぶりにパソコンを立ち上げ、メールの整理をしたりブログを更新したりした。
昼食は、母が作ってくれた。
入院前は、貴子が家にいるときは貴子が作ることが多かったが、さすがに病み上がりなので何も言わずに準備してくれた。
舞茸と大根のうどんと、ウィンナー2本を食べ、カマを飲んだ。
午後も荷物の整理したり、パソコンをいじったりしていた。




