AIに関西弁でしゃべらせようとした結果・・・
AIが方言しゃべってくれたらな・・・
そう思ったこと、ありませんか?ありますよね。
どうも!鴨鷹カトラです!('ω')ノ
最近GoogleにAIモードが追加されましたね!
かく言う私もご多分に漏れず多用しているのですが、私そこでこう思いました。
『関西弁しゃべれよ(無理難題)』
関西人なら誰しも一度は通る道。(大噓)
鳴かぬなら鳴かせてしまえホトトギスという言葉もありますし。
よし、やってみよう!
※今回はこのデバイスで初めてAIモードを使用します。
まず、こちら側が関西弁で質問する方法。
『小説家になろうって、なんなん?』
聞いてみました。
ちょっと緩めの関西弁ですね。
今回は何処かで調べた情報を敬語で話してくれました。
この方法ではダメなようです。
では、次にがちがちの関西弁でいく方法。
『小説家になろうで書いとんねんけど、コツとかある?』
秘密兵器”とんねん”の発動。
これで動じないわけない。
[小説家になろうで小説を投稿する上でのコツは、読者の傾向を押さえた上で、読みやすさや更新頻度などを意識することです。具体的には、以下の点が挙げられます。読者の傾向を把握し・・・]
動じぬ!?
そんなわけない。二度見。
動じぬ!?
こうなったら最終作戦に打って出るしかないようだ。
フフフフフ。発動だ!我ら関西人の秘密兵器!
”ノリ”。そう、何を隠そう、”ノリ”だ。
関西人しか持っていないわけでもないが関西人はこれが突出してあると勝手に思っている。
いけ、”ノリ”のなせる業!ゴリ押し!
『小説家になろうで書いとるさかい、ほめてくれへん?』
謎の英文が生成された。英語だけは無理なんよね。
翻訳したらちゃんとほめてくれてる。嬉しい。
『アンパンマンって、なんなん?』
唐突な正義のヒーローの登場。
敬語で答えてくれた。まずい・・・このままでは!まずい!
非常に!まずい!
こうなったら・・・いや、でもこれをするのはさすがに気が引ける・・・
ええい!構わぬ!いけ!
『あきらめも肝心』
ですよ。ですね。
どこまでAIに親近感を求めるかは人それぞれですけど、AIを友達として扱うのは流石にちょっと気が引けますね。
関西弁でしゃべるAIもいつか登場してほしいですね。
では・・・失礼しました。
ほな、さいなら!