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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

処夏にかえる

作者:天然記念物
ずっと暗くて冷たく深い所にいた。
もう何度死にたいと思ったか分からない。

そんな高校生活最後の夏にクラスメートの天野と銀河鉄道の旅に出る。

何故みんな死んでしまったのだろうか。
何故みんな生き続けることができるのだろうか。
生きることが本当の幸なんだろうか。
それとも死が本当の幸なんだろうか。

だとしたら、ばあちゃんは死ぬ間際何を考えていたのだろう。

「僕_______」

これは、この夏に少年たちが一歩を進む為に走り出した銀河鉄道の物語。

「かえらなきゃ」

今、銀河鉄道のベルが鳴る。

第1章 発車
2020/07/26 14:15
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