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星間のハンディマン  作者: 空戸之間
第三話 Dirty magic
93/304

prologue ★

お待たせしました。投稿を再開させていただきます。

今回からは投稿間隔が不規則になるかも知れませんが

週二、三回ずつ更新して行く予定ですのでどうぞよろしくお願いします!


よろしければ感想などお聞かせください。

それでは、どうぞ楽しんでいって下さいませ~

 挿絵(By みてみん)


 いつ何時も彼の心は囚われている

 如何なる場所でも彼の瞳は捉えている

 欲する物に――

 欲される物を――


 そう、これは必然だ。

 一人の男に差し出された挑戦状。

 しかと意図を汲んだのならば、襟を正し挑まねばなるまい。

 今夜の空は、欠けた月がよく映える。

 男の唇は静かなる歓喜を湛えていた。

 この空の彼方で待つ、愛しき人を想いながら。


 

 届いた一つの封書

 綴られるのは美しき言霊



 アルテミスが恥じらうとき月の雫を頂きに参上する


                   怪盗WR

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