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星間のハンディマン  作者: 空戸之間
第二話 Angels With Dirty Faces
43/304

prologue ★

挿絵(By みてみん)


 何人足りともこの歩みを止めることは出来ない。鉛の雨も幾重にも重なる扉も、そして幾多の障害であろうと恐るるに足らず、星瞬く暗黒の世界さえも渡り、必ず乗り越えてみせる。


 双肩にかかる責は重く、それが故に、それこそが誇り。

 戦いに明け暮れた者に訪れたのは、平穏という名の新たな戦い。だがまだ見ぬ運命と過ぎ去りし過去は決して赦しはしなかった。


 踏みしめるは一歩、獣にも譲れぬ物があるのだ。


 男は銃把に手をかける、異なる決意を胸に抱き

 男は銃把に手をかける、異なる敵を撃つ為に――

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