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プロローグ~転生~ なんでこんなことに

「お前いつまでそんなこと考えてるの?こいつ、俺のなんだけど。お前と美咲じゃ釣り合ってないんだよ貧乏人。はやくどっか行けよ!存在がうざいんだよ。」


え?正樹?


なんで。どうして。そんな思いが頭をよぎった。正樹も美咲も、俺のことなんにも考えてなかったじゃないか。せっかく友達作って、彼女作って、高校生活満喫しようと思ったのに。なんだよ。

もう、2人とは話す気力もなくなった。正樹は俺のこと、友達だと思っていると思ってたのに。裏切られた、


ダッ、とその場から走り出した。恥ずかしかった。悔しかった。

学校から出てそのまま走る。どこにいけばいいんだ。どうすればいいんだ。

ずっと走っていた。

交差点に差し掛かった。まだ走る。

でも俺は気づいていなかった。

()()()()()()()


突如、俺の体が吹っ飛ぶ。トラックに跳ねられた。

身体中が激痛に襲われる。息ができない。

そのまま俺は、この世界から、いなくなったんだ。

雑ですいません。これからがんばります。

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