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Parallel  作者: チョモ
第一章
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2/3

合図は突然

今日も普段通りのいつもの日常だった。


学校が終わりそそくさと下校する。


あ、申し遅れました、私名前は大和利健二(おわりけんじ)と申します。


ごく普通の今年受験の中学三年生。


学力が中の中…くらいと思えばいいんだけどね…。


「学力上がんぇ…。おかしいだろこの模試!難解すぎる!」


今日は連れがいないから一人でブツクサ言っているわけである。


独り言を聞かれたかチラチラ見てくる学生も。


「来年の今頃は高校生かょ…。」


後々のコトも気にはする。


だけどなんだか実感がない。


そんなコトを考えながら家まで歩く。


「ふむ、ゲーセンでも寄っていくかね。」


そしてゲーセンの入り口に着く


が


一瞬頭痛と焦点が合わず2重に見える目。


思わず顔を覆う。


「な、なんだコレ…?」


気持ちが悪いのは一瞬だが余韻が残る。


チッっと舌打ちをしてゲーセンには寄らずに家に向けて歩き出した。




そして始まった…。

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