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合図は突然
今日も普段通りのいつもの日常だった。
学校が終わりそそくさと下校する。
あ、申し遅れました、私名前は大和利健二と申します。
ごく普通の今年受験の中学三年生。
学力が中の中…くらいと思えばいいんだけどね…。
「学力上がんぇ…。おかしいだろこの模試!難解すぎる!」
今日は連れがいないから一人でブツクサ言っているわけである。
独り言を聞かれたかチラチラ見てくる学生も。
「来年の今頃は高校生かょ…。」
後々のコトも気にはする。
だけどなんだか実感がない。
そんなコトを考えながら家まで歩く。
「ふむ、ゲーセンでも寄っていくかね。」
そしてゲーセンの入り口に着く
が
一瞬頭痛と焦点が合わず2重に見える目。
思わず顔を覆う。
「な、なんだコレ…?」
気持ちが悪いのは一瞬だが余韻が残る。
チッっと舌打ちをしてゲーセンには寄らずに家に向けて歩き出した。
そして始まった…。




