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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界から来た魔族の子孫達は現代で高校生活をエンジョイしているようです

作者:ハイブリッジ
皆様はご自分のご先祖様がどのような人物なのかを理解されていますか?
…………なるほど。武士の方、発明家の方もいらっしゃいますね。ご立派です。
私の主である神宮寺千尋様のご先祖様は人間ではありません。魔族です。

えっ? 魔族の子孫だから見た目が不細工なのだろう…………ですか? 殺○ますよ。

あなた方の想像するイケメンだと思う人を頭の中に思い浮かべてください。浮かべましたか、浮かべましたね。その方を100億倍カッコ良くしたのが千尋様です。どうです、イケメンでしょう?

千尋様のことなんかどうでもいいから、あらすじを早く語れ……ですか? はぁ仕方ないですね。

この物語は千尋様と私が高校生活をエンジョイするお話となっております。

はい、ではあらすじも語りましたので千尋様の魅力について短く3000字ほど語らせていただきたいと………そんな文字数はないですか。ではどのくらいの文字数であれば語って良いのですか? 500文字くらい…………足りませんね。
そんな文字数では千尋様の素晴らしさを何一つ語れません。でもルールだから? そんなルールは無視しましょう。
ここからあと5000字、千尋様の魅力についての導入部分を語りますね。先ほどより文字数が増えてる? 気のせいです。
…………今語ろうと思ったのですが、そろそろ千尋様が本屋から帰って来られる時間ですね。夕食の準備をしなければ。失礼いたします
何ですか? 私は夕食の準備で忙し……あらすじをもっと詳しく説明しろ? 
わかりました。ここから下記にざっくりと書いておきますのでそれを読んでください。それでは本当にに失礼いたします。


<あらすじ>
魔族の子孫だけが在籍する学校、九象麻高等学校。この学校では魔族の子孫ならではの制度で生徒間同士の揉め事を解決している。
それは暴力、魔法何でもあり。勝った方の意見が通る『試合』という制度だ。
この物語は神宮寺千尋がこの九象麻高校で高校生活で起こる問題を『試合』で解決しエンジョイする、そんな物語である。
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