もぐら
遅くなってしまいすみません……
〈土竜のテイムに成功しました〉
「よっし!」
「早速ステータスみて名前決めるか」
【名前:タツマ 職業テイマーLv3 種族ゴーレム0/5
1,500G
HP70 MP5 SP25
STR7+3 INT5 VIT12+20 DEX6 AGI4-3
スキル テイムLv1 ストーンガードLv1
・初心者の短剣
・赤鋼の盾
・初心者の革鎧
・初心者の靴
テイムモンスター
名前:ふっくん 種族フクロウLv4
HP25 MP30 SP15
STR3 INT4 VIT3 DEX4 AGI8
スキル 夜目 索敵 飛行
名前: 種族土竜Lv4
HP55 MP10 SP25
STR7 INT1 VIT4 DEX2 AGI3
スキル 夜目 泥投げ】
「ステータスは物理特化で、スキルで遠距離攻撃を持ってるのか」
なかなか優秀だな、名前はどうしようか
土竜、どりゅう、ドリュー……
「お前の名前は今日からドリューだ!」
「ぎゅぎぃぃ!」
じゃあ、グリーンウルフでも倒しに行きますか!
~~~~~~~~~~~
いた、一匹だけしか居ないしあのグリーンウルフにしようか
「ふっくんとドリュー、あそこに居るグリーンウルフを倒すよ」
「まずドリューが泥投げで視界を奪って、ふっくんは上から攻撃して、俺は足が遅いから攻撃はあまり出来ないけどドリューが安全に泥投げを出来るように守るから」
「じゃあいくよ!」
「ホホウ!」
「ぎきゃぃぃ」
「ドリュー!」
「ぎゃぎゅい!」
グリーンウルフの近くまで来て、ドリューに泥投げを使って貰う
「ガルゥ!?」
よし泥投げは命中した
「ホゥ!」
ふっくんは視界が遮られて暴れ回ってるグリーンウルフに攻撃している
「ふっくん!無理はせず安全に攻撃してね!」
「ホー!」
「ガルァ!」
グリーンウルフの視界が戻ったか……
「ドリュー、泥投げして余裕がありそうなら攻撃して」
「ぎゅりゅぅぅ!」
グリーンウルフが突撃してきた!
「ガルルァ!」
「うっ! ドリュー!」
「ぎゅぎぃぃ!」
「ガルァ!?」
「ガルァ……」
あっ、ドリューの泥投げが当たってグリーンウルフが死んだ……
え?なに?ドリューの泥投げって攻撃力もあるの?強くね?
「まぁ、勝ったしいいか」
「二人ともお疲れ様」
「ホウ!」
「ぎゅぃ!」
そういえばグリーンウルフの攻撃を盾で受けたが意外と衝撃が来たな……
あれには少しビビったから、慣れておかないといけないなぁ
取り敢えず、グリーンウルフで盾の練習しよう