2/3
TOP
光の中 ずっと固く目をつぶってた
ここに 自分の場所ではないと感じていたから
真っ白な世界 一人ぼっちでいたよ
ずっと 一つ分の距離があったから
目を開けたら 何か聞こえますか?
それは希望と幸福?
きっと誰かが抱きしめてくれたら
眠ることもできるんだろうね
それをいつも想像しているんです
もう何度も叫んで いつか何か変わると信じながら
何度も祈って このまま取り残されたらどうなるんだろう
それでも何度も叫んで 崩れて行く足音がやっと
聞こえてきたから
優しい光の中 辿り着く君と目を合わせて立っている