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光の中 ずっと固く目をつぶってた

ここに 自分の場所ではないと感じていたから

真っ白な世界 一人ぼっちでいたよ

ずっと 一つ分の距離があったから


目を開けたら 何か聞こえますか?

それは希望と幸福?


きっと誰かが抱きしめてくれたら

眠ることもできるんだろうね

それをいつも想像しているんです


もう何度も叫んで いつか何か変わると信じながら

何度も祈って このまま取り残されたらどうなるんだろう

それでも何度も叫んで 崩れて行く足音がやっと


聞こえてきたから


優しい光の中 辿り着く君と目を合わせて立っている





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