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第4話 普段の生活


私はただ借金を返済しうなだれているだけではない。


それなりに藻掻いている。

このまま沈んでたまるかと

いつ来るか分からない手綱を掴める

深さは保っている。


私は熱しやすく冷めやすいの具現化だ

この言葉が私より似合う人はそうそういない


さまざまなものに少しずつ手を出してきた。


何者かになりたい。

借金を早く返済したい。

承認欲求を満たしたい。

兎に角、すごいと言われたい。


仕事終わり自宅に帰ってから何かをしたい

少しでも稼げる事

続けていたら大成する事


このままではダメだという自覚があるのだ。


さまざまな事の中で

興味が長続きしているのはイラストだった。


なぜ興味を持ったかは明確で、

コミックマーケットに行った事でハマったのだ。


オタクの友人に誘われ行ってみた

私はJUMP少年だったから

コミックマーケットで、

扱われているジャンルには疎かった。


だが、私が私であるゆえん。

夢中で何が何だか分からないがひたすらに

同人誌を買いまくった。


ここで、いつもの私の病気が....


イラストレーターになりたくなった。

特に誰に憧れたわけでも

漫画の様な確固たる夢があるわけでもないが

何かが心に引っ掛かった。


それから、5年間イラストレーターを

目指したり、目指すのをやめたり

別の事に興味を持ったり、イラストレーターを

目指したり、やめたり、書いたり、書かなかったり


精神論、コツ、知識ばかり培われ

肝心な画力は上達せずだ。


「イラストレーターになる人は

絵を描くのが好きな人の延長線。

夢中で絵を描くうちに依頼が来て

イラストレーターになる」


YouTubeで

イラストレーターへの道を調べたら

告げられたのだ。


絵を描くのが努力になっている私とは

根本的に違うのか?


(一日仕事をしてさらには残業までした後、

絵を描く体力や集中力があるわけ無い)


(それは言い訳だ。描かなきゃうまくならない)


(絵が上手い人は子供の時から練習している)


(何かを目指すのに年齢は関係ない)


この手のやり取りは

5年間で300回以上行き交った気がする。


私は最近、一つの理由で片付ける


「まぁ、環境だろう...」


ここまで悲観しているが

これは私が怠惰なのだろうか?


怠惰では無く

努力と捉えるか楽しみと捉えるかの違いだけだ


仕事終わりのYouTube視聴時間大会が

あるなら日本チャンピオンを目指せるだろう


家事や掃除をしたいあなたには

仕事終わりの

YouTube視聴時間大会は努力に値するのか?


こんな御託を並べても

イラストレーターになりたくば

イラストを描くしかないのだ!


これは自分に向けてのメッセージ


私は現在、小説を書いている


仕事終わりに分厚い小説を5冊買った....


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