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『獣狩りの断頭斧』
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狩人の武器というより処刑人の道具。
凹んだ刃は丁度、人体に適い一撃で頸椎を断ち切る。
獣も元は、人間であり狩人の中には、斧に処刑の意味を込めた。
数え切れない血に塗れ、この刃は、その逸楽を覚えている。
仕掛けにより、処刑人の歪んだ情念を解き放つ。
きっと逸楽は、素晴らしいものだろう。
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『カタリナ短筒』
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蒼天院が工房に作らせた「獣狩りの銃」。
血質に頼らず獣を狩るために作成された大口径銃。
大きく重く、扱いの難しい武器。
また一射撃で五発分の水銀弾を消費する。
切り札ともなる銃だが、やや現実的ではない。
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『折れたノコギリ刃』
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おそらく「仕掛け武器」の一部、折れたノコギリ刃。
また全体に錆び、汚れがこびりついている。
武器として利するところは何もない。
正気でも無くさなければ、使う者はないだろう。
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