カルディア大陸編 第一章 粗筋&相関図
カルディア大陸編 第一章の粗筋と相関図です。
☆ネタバレあります。ネタバレが嫌いな方は飛ばしてください。
カルディア大陸編9までの相関図です。
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☆あらすじです。
セレネ国のアーガイル地区に住むゲイルとマリアとの間に、ロックスという子供が生まれた。
その3年後に、ゴブリンの大軍が発生する事件が起きた。アーガイル騎士団長であるゲイルはこの鎮圧に向かった。傭兵ストームの活躍もあって、事なきを得た。
ガアル地区の騎士団長ガーリンの話から、魔竜が住む洞窟の入口からゴブリンが発生したことが分かった。ゲイルはこの入口を封印することに決めた。
更に2年の月日が経ったある日。ゲイルはストームと食事を共にしていた。ある相談があったのだ。
アーガイル地区を治めるメルド公爵が、魔竜の洞窟の封印を解こうとしている疑いがあったのだ。ストームにスパイを紹介して欲しいと要請を行った。
ゲイルはメルド公爵の屋敷にスパイとして、夢魔法使いのサーラを送り込んだ。
サーラは使用人のベリンに憑依し、スパイ活動をする中で、ルセル卿という存在を知ることになった。
ルセル卿の企みを知ったゲイル達は大きな戦いを予感し、それに対して準備を始めていく。
一方彼の息子であるロックスは、5歳になったある日に魔道士ノアと出会う。そして、彼も秘めた能力に目覚めていく。
そして、章の最後に彼の能力が明らかになる。
※ゲイルの初登場時というのは、カルディア大陸編1「ゴブリンと洞窟」時の年齢です。
読んでいただいて、ありがとうございます。
是非続きも読んでください。
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