批判は昔からあるけど対象変わったのいつからだろうって話。
いまも昔もなろうではテンプレ批判が流行っております。いやもう本当3年前から変わんねえなこの空気。誰だよランキングが変わればなろうはよくなるだのカクヨムのおかげでネット小説界隈はまともになるだの言ったやつ。そんなんで変わるわけないって言い張ってた私を多少は褒めて欲しいね。なんて言うジョークはほどほどにしときましょう。まぁ何も変わってないとは言わないけど。2年前くらいは批判批判なんて全然見なかったもんね。
でもまぁ一番変わった点といえばなんと言っても批判対象でしょうね。昔はこうランキングが偏ってるのが頭おかしいから直せってのが批判の本線だった覚えがあります。 まぁさっきも書きましたが個人的な意見を言わせてもらうとそれいじった程度で動くとは思えませんでしたし事実今も批判の嵐。でもこう文句の先が運営っていうのはある意味健全だったのかもしれない。
今の主軸からはランキングって完全に外れましたよね。それってやっぱり改変行われてなおこれなことに絶望したんですかね?個人的にはあの改変は悪役令嬢ものを本格的に一大ジャンルに気づきあげるのに一役買ったと思ってますし、むしろこう本気でやれば運営側である程度別ジャンルを流行らせれるんだなってびっくりした覚えがあるんですけども。カクヨムの失敗?あれはカドカワが悪いよーカドカワが。
ただ、当時の共通認識としてあげられているのは『埋もれた良作』が大量に存在しているのが問題という点でした。当時書いたエッセイではそんなもんねーよって言ったんですけどいまにして思うと普通にありそうですね。エッセイ以下の読者数のジャンルが割とありそうなことに気づいた今なら同意する気がします。ここで重要なのは、基本的にこの頃は批判は読者もしくは運営に対するものが多かったと言うことです。作者が読者批判はそりゃ褒められたものじゃないんですけど、当時はわりと黙認されていたような。
で、最近の話をするわけですが。最近は作者批判が増えましたねぇ。テンプレ以外を作者は書くべきだ、みたいな。私もテンプレ以外の作品増えたら嬉しいんですけど、個人的にはあんまり健全じゃない気がするんですよね。どんどん過激化するじゃないですか、ああ言うのって。いやまぁそれでも読者批判よりかはマシなのかもしれないんだけど。でも本当に過激な人が作品をなんの根拠もなしに麻薬呼ばわりしているのを見るとやっぱり読者批判の方が健全だったのかもなぁって思ったりもしますが。あれに批判がまともにつかない今の界隈は怖すぎるんですよね。
で、あの人達って最早なろうにテンプレ以外を書く作者は絶滅危惧種だって思ってる節があると私は思ってるんですよね。ここに一つ大きな断裂があると思うんですよ。昔は、書いてる作者に報いたれやが主流だったのに対し今は読みたい読者に報いろになってる、みたいな。
これってどこで生じたんでしょうね?正直私的には今も昔もそんなに違いはないと思うんですけど、なんで今の人はテンプレ以外を書きなさい言うようになってしまっているんでしょうか。いや本当にこれは謎。自分になんかバイアスかかってんのかなぁ?
世代が変わったからかとも考えたけど、ここまで一気に動く理由にはなんないと思うし……何も知らない人がきたならやっぱりランキング批判書く人も一定数出ると思うんだけどね。
単なる時代の流れでしかないって回答は有力なのかな?




