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俺のスキルは『ゴミ』スキル!  作者: トトノート
一般人を目指して・第一失敗談  ゴミ拾いしてたら女の子拾っちゃったので育てます!
7/10

神様、なんか俺の願いとずれてるんですが…的な?その2

はてさて、なんか色々あって2ヶ月位が経った頃だ。この世界に来てから最初は分からない事だらけで困っていたが、知りたい事は聞いたら親がしっかり教えてくれた。…ちゃんと覚えているかちょっと振り返ってみるか。


まず、最初に聞いた事だな。怪しまれるかと思ったが、子供だから今まで聞いた事が無かったのか普通に教えて貰えた。


この世界は『デュオ』と言うらしい。名前の由来は諸説あるが正確には分かっていないらしい(あの女神(笑)が適当に付けたんだろう。そんな気がする)


で、この世界には『スキル』と『アビリティ』と言うのが存在するらしい。

そのうち『スキル』について振り返ってみよう。

『スキル』は5歳の時の日本で言う正月に神殿や教会に行って神様から貰うらしい。

どうやら行かなくても貰えるらしいし、「ステータス」と唱えると、『スキル』以外にも色々見れるようになるらしいのだが、「神様からの貰いものなのだからお礼を言うのが当然」なのだそうだ。


基本1人につき一つしか貰えないそうで、貰った『スキル』によって出来る事が違うらしい。

例えば『剣技』を貰ったなら剣の腕が異様に伸びるし、『魔法』を貰ったのら魔法が使えるようになるらしい。

そして、『スキル』にはクラスと言うものがあるらしい。例えば『剣技』は一般的なスキルなのだが、稀にその『上位スキル』と呼ばれる『聖剣』や『爆炎魔法』などが貰える事もあるらしい。

『上位スキル』は一般的なスキル、『剣技』や『魔法』で出来る様になる事に加えて、更に出来る事が増えるらしい。

例えば『聖剣』なら剣の腕が異様に伸びる上に、輝く斬撃を飛ばしたり、呪いの解除や怪我を治したりも出来るらしい。(流石に本職『治療師』や『聖職者』よりは劣るらしいが)

他には『爆炎魔法』の場合だが、『魔法』スキルを貰った人は基本『火・水・風・土』の四属性の魔法が使える様になるらしい。(得意、不得意はあるらしい)


『魔法』だけで四属性が使えるなら良いじゃないかと思うかもしれないが、『魔法』スキルと『爆炎魔法』の違いは、スキル名に入っているその属性に対する威力などに圧倒的な差が出来る。例えるなら、『魔法』スキル持ちが使う火魔法がメ○なら『爆炎魔法』スキル持ちはメラ○ーマ位差が出来るのだ。


この様に『上位スキル』を貰った人とただの『スキル』を貰った人ではかなり差が出来る。だが『スキル』持ちが恵まれていない訳では無いらしい。

と言うのも、『スキル』は『上位スキル』進化する事があるらしい。長い努力が必要になるが、自分の望んだ『上位スキル』に進化させる事も出来るそうなのだ。

逆に『上位スキル』はそこから進化出来ないらしい。貰えたなら努力しなくても普通の『スキル』より強い力を手に入れる事ができるが、成長幅があまり無いらしい。(それでも極めるとなるとやはり長い年月がかかるし、極めるととても強くなれるのだとか)

そして『スキル』には最上位の『神スキル』と言うのがあるらしい。これは極々稀にしか貰える人のいないスキルらしく、これが手に入れば一生安泰なのだとか。今まで確認された例であると、『剣神』であったり『賢者』だったりらしい。『上位スキル』を遥かに上回るスキルらしく、極めた『上位スキル』持ちでも互角か、それ以下の勝負になるらしく、極めた『神スキル』持ちにはほとんど勝てないのだとか(ただ、ほんの少しだけ『上位スキル』持ちで『神スキル』持ちに勝った人も居るらしい)

なので、『神スキル』持ちはとても優遇されるのだとか(そりゃ、極めて無いにしても『上位スキル』持ち20人以上の軍を相手に『神スキル』持ちが一人で相手できるってなったら優遇もされるわな)


一方、残念な事にゴミと呼ばれる『スキル』もあるらしい。例えば『呪い蒔き』と言うその場にいるだけで呪いを振りまいてしまうスキルだったり『毛づくろい』と言う動物の毛づくろいが綺麗にできると言うだけのスキルなど、あっても必要の無いスキルというのもあるらしい。


さて、何故こんな話を振り返っていたのかと言うと…


「さあ、ここがジンがスキルを貰う場所だよ」


「うわぁ〜。ここで、僕のスキルが貰えるんだね!パパ!」



……ハイ。と言うわけで俺のスキルを貰いに来たからでした。


あ、そうそう。俺の今生の名前はフィアス・ジンリードと言うらしい。父親が、フィアス・レオナルド。母親がフィアス・マリエル。姉がフィアス・ローズなのだとか…統一性ねえな。


…で、本日がこちらの世界での正月らしく、俺はまだ『スキル』を貰っていないのでそれを貰う為に神殿に来たのだった。


「それでは次の方どうぞ」


「お、ジンの番が来たぞ!ほら、行っておいで」


「良いスキルが貰えると良いわね」


「うん!行ってきます。パパ!ママ!」


「まあ、わたしの弟なんだから良いスキルが貰えるに決まってるわ!」


「ありがとう、ネエネ!」

うん。まあ、貰えるのはゴミスキルなんですけどね?そうなるように俺が頼みましたし?

けど、どんなスキルかは知らないから確かに楽しみだな〜。

……何か使い道があれば良いんだが




「それじゃあ、目を閉じて」


「はい」

さあ、いよいよ俺のスキルが手に入るんだ!

さ〜て、どんなスキルが来るのかなっと!



目を閉じて暫くすると、なんだか暖かいものが体に入ってくるような感覚があった。決して嫌なものではなく、むしろ心地良いものだった。1分くらいその状態が続くと…


「………はい。これで貴方にスキルが授けられました。さあ、どんなスキルか確認すると良いですよ。」


「は、はい」

な、なんだか緊張して来たな。

よし、いくぞ。見るぞ。


「ステータス!!」


そして、俺が貰ったスキルは……













「あ!お帰りジンちゃん!どんなスキルを貰ったの!?」


「あぁ!早く教えてくれ!気になって仕方無いんだ」


「ほら!早く早く」


「………だった」


「ん、なんて言ったの?」


「…ミ…ルだった」


「んん?もう一回言ってくれるか?」


「だ・か・ら!ゴミスキルだったの!!」


「「「え?」」」


「ステータスオープン!!はい。これで見れるでしょ!」



「………え、これは!?」



「確かにゴミスキル…だね」



「こんなの初めて見たわ…」




家族全員が絶句してしまった。まあ、驚くよね?俺も驚いたもん。神官さんも目をこすって見直してを3回くらい繰り返してたもん。

嫌、まあ、確かに頼んだ通りではあるけどさ?確かにそう言ったんだけども。でもさぁ…





【ステータス

名前/フィアス・ジンリード

年齢/5歳

力/E

知力/D

器用/E

体力/E

精神力/C

運/C


称号/【あざとい子供】【愛されし者】【アイアンクロー怖い(´;ω;`)】


スキル名/『ゴミスキル』


アビリティ/『ゴミ拾い』

『ゴミ箱』

『ゴミの分別』







スキルクラス/『神スキル』】




ゴミスキルの意味が違うよな!?


後、 称号おかしいよな!?






続きを書くのが大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした(土下座)

色々あって更新が全く出来ずこんなに時間が空いてしまいました。なんとか、ゴタゴタが片付いたのでこれから、また更新を続けて行きたいと思います。

今まで見て下さっていた方、これから見始めて下さる方、どうか宜しくお願い致します。

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