打ち明け
優真が倒れて少しの間。
目覚めると、ちょうど担当医が病室がいた。そこには拓弥もいた。
「優真くん、大丈夫か!?」
「大丈夫、です。その、俺、隠してたことが」
「ん? さっきの相談っていうのか?」
「はい、」
「俺は出て行ったほうがいいよな」と拓弥が一歩下がる。
「いや、拓弥も、居てくれ。実は、こうなった、のは色々察しがついて、いるんだ」
「拓弥くんから聞いたよ。バイト掛け持ちしたからだろう?」
担当医が言った。
「いや、ほかにも……」
「ほかにもあるのかよ!?」
優真の言葉に拓弥が驚いた表情見せ、優真に突っかかろうとした。
「まあ、まあ。最後まで聞こう」担当医は落ち着いた表情のまま拓弥を抑えた。
「掛け持ちしたせいで、忙しくて薬ほとんど、飲んでいなかったんだ。それによって発作が起こりやすくなった。それにもう、宣告された、余命を、過ぎているし、」
「ふざけるなよ!!」
それを聞いて苛立った拓弥が病室を出ようとしたら、扉の前には咲がいた。
「ん!?」
担当医と拓弥は驚いて咲を見ていた。
「咲ちゃん?」
優真も咲を見つめ、咲の名前を呼んだ。
「余命って……」
咲は涙目になってそう呟くと、廊下を走るようにその場から立ち去ってしまった。
「また、俺としたことが……」
優真は俯いた。
この回読んだ後に、律さんどこ行った!?っと思いましたが、
ちゃんと その場にもいるのですよ
表現のなさに反省しました




