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ノートの切れ端  作者: 本宮愁
13歳
78/91

かざぐるま (2007)

朝日が昇る―

君にもらった宝物

思い出の詰まった宝物

静かに照らされ今輝く

優しい風にそのをおされ


ひかる ひかる

かざぐるま

優しい思いに包まれて


まわる まわる

かざぐるま

あの夏の日の思いをのせて


まわれ まわれ

かざぐるま

淡い思いをその羽にのせて


とどけ とどけ

この想い

君のもとへと遙かに遠く


君がくれた宝物

今もここで回ってる

想いの乗ったそのは回る

風につつまれそのは回る

優しい君の笑顔へと

どうか届きますように――

初出:某所サークル掲示板

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