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ノートの切れ端  作者: 本宮愁
13歳
75/91

powdery snow (2007)

温かな季節を象徴するように

立ち並ぶのは桜の木々

風に吹かれ舞う花びら

優しく私を包み込む

思わず佇む私をそっと・・・


あぁ あの日も あの時も

確かこんな感じだった―


優しく舞う花びらは

まるでいつかの粉雪のよう

初めて出会ったあの時

君と話したあの頃

思い出は皆この場所に

情景とともに蘇る


君と過ごしたあの日々が

どうか幻でないように・・・


温かなこのそよ風に

私はそっと思いを託す

どこかで生きる君のもとへ―


どうか君も

あの時を あの思い出を この場所を

まだ覚えていますように・・・


温かな光に包まれて

静かにそっと祈りを捧げる

凍てつく夜に出会った君の

粉雪に包まれ出会った君の

あの横顔を思い浮かべ――

初出:某所サークル掲示板

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