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ノートの切れ端  作者: 本宮愁
14歳
68/91

Melody (2008/12)

すれ違いざまに交わした言葉

2人だけのsecret message

過ぎた日々の中に漂う

変わりなき愛を歌った旋律


いつまでも忘れない 1人胸に誓った

遠ざかるその背中 必死に手を伸ばした

どうか一度きりでいい


夢一片 舞い散るように

去りゆく風 包む花びら

振り向いてよ せめて一瞬-ヒトトキ-

傍に居させて 魅惑の幻影

残されたのは寂しさと思い出だけ……



夢跡 伝う微かな涙

1人きりのlonely midnight

記憶の海の中を彷徨う

尽きない想いを悟った瞬間


いつの日か君とまた 出逢える事願って

離れても覚えてる 君の腕の温もり

冷えた身体抱きしめた


空ノ涙 飲み込むように

水面ゆらり 揺れる月影

届かなくても 腕を伸ばした

触れられないの 距離すら幻影

哀しみさえも虚しさに溶けていくの……



笑える程大人じゃない

縋れる程子供じゃない

忘れられる程 軽くはなかった

耐えられる程 強くはなかった



空ノ涙 枯れゆくまでは

溺れていたい 永遠-トワ-でも君に

振り向かずに せめて最後は

突き離してよ 思い出と共に

水底に沈むはあたし1人でいい



いつか 想いの雫が尽きる頃

もう一度君と出逢えたなら――

初出:某所サークル掲示板

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