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ノートの切れ端  作者: 本宮愁
14歳
67/91

朧月夜 (2008)

漆黒のベールに包まれて

淡く浮かぶ 朧げな月

孤独に涙するように

舞い落ちる雪がこの身を濡らす


見守るだけで幸せだった

ただ傍にいるだけで

その気持ちが狂ったのはいつ?


どうか粉雪よ この身を包んで

世界からも 空からも

涙の跡が見えないように

暗闇の中に隠してよ―



微かな輝き身に纏い

淡く照らす 孤独な光

一人じゃ輝けもしない

まるで僕だと苦笑を洩らす


出会えただけで幸せなんだ

ただ傍にいただけで

そうはまだ思えないみたい


どうか朧月よ この身を隠して

世界からも 君からも

孤独なくらいが丁度いい

まだ笑えそうにはないから―



君が傍にいなければ 微笑み一つ浮かべられない

優しすぎる君 困らせたくはないから…



どうか朧月よ この身を隠して

世界からも 君からも

悲しみを君に見せないように

今宵 涙を枯らすから―…

初出:某所作詞掲示板

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